「ひなちゃんってどこ中ー?」
「西中だよ」
「オレ、中央!じゃあ住んでるとこって橋の向こう側ってこと?」
「うん、そうだよ」
「そっちってたこ焼き屋ない?麦わら帽子かぶったタコの看板の!」
湊くんは話しやすくて、なんでも聞いてくれるからわたしもついつい答えちゃって思ったより話が続いた。
その間ストレッチをして、足を伸ばしたり腕を伸ばしたり少しでも体を動かしておこうかなって体をひねったりもした。
「あるよ、うちの近所だよ」
「マジで!?あのたこ焼きおいしいよね~!」
「あの湊くんっ」
「あ、そうそうそれとさ!」
でも湊くんは最初の方にちょっとだけ腕を伸ばしてただけで途中から何もしてなかった、ただわたしと喋ってただけで。
今はおいしいたい焼きのお店について教えてくれてる。
それが少し気になって。
男子と話すのは苦手で、自分から話すのはもっと苦手だから、話してくれるのはうれしいんだけど…
「湊くんそろそろ試合始まるからアップしとかない!?」
隣町のチームが来たら試合が始まっちゃう、その前にラリーくらいはしたいなって。
今日からペアになった湊くんと。
「今日からペアになったんだからもっと喋ろうよ」
「西中だよ」
「オレ、中央!じゃあ住んでるとこって橋の向こう側ってこと?」
「うん、そうだよ」
「そっちってたこ焼き屋ない?麦わら帽子かぶったタコの看板の!」
湊くんは話しやすくて、なんでも聞いてくれるからわたしもついつい答えちゃって思ったより話が続いた。
その間ストレッチをして、足を伸ばしたり腕を伸ばしたり少しでも体を動かしておこうかなって体をひねったりもした。
「あるよ、うちの近所だよ」
「マジで!?あのたこ焼きおいしいよね~!」
「あの湊くんっ」
「あ、そうそうそれとさ!」
でも湊くんは最初の方にちょっとだけ腕を伸ばしてただけで途中から何もしてなかった、ただわたしと喋ってただけで。
今はおいしいたい焼きのお店について教えてくれてる。
それが少し気になって。
男子と話すのは苦手で、自分から話すのはもっと苦手だから、話してくれるのはうれしいんだけど…
「湊くんそろそろ試合始まるからアップしとかない!?」
隣町のチームが来たら試合が始まっちゃう、その前にラリーくらいはしたいなって。
今日からペアになった湊くんと。
「今日からペアになったんだからもっと喋ろうよ」



