「もうすぐ大会だよね~!やっぱひなちゃんは優勝狙ってる感じ?」
「え、うん…」
まずは準備運動をして、練習試合に備えるとこから。
今日は隣町のクラブチームが来るからみんないつもより気合い入ってる、それはわたしもなんだけどいきなりの湊くんの質問にちょっと戸惑っちゃった。
「湊くんは?…違うの?」
「え、オレ?んーっ、オレは楽しけりゃいっかな!」
「そうなんだ…あ、でも楽しいの大事だよね!」
んーっと背伸びをしながら深呼吸した、ちゃんとストレッチしないとって。
そっか、楽しけりゃいいか…でもそれは大事なことだもんね。
「そ!勝っても負けても楽しけりゃいい!」
「……。」
たぶんそれもいいこと、湊くんはまず楽しむことが1番の人なんだよね。
いいことだとは思う、好きでやってるクラブチームなんだもんつまらなかったら意味ないよね。
でも勝つことがあたりまえみたいに思ってたからー…
“絶対勝とう!!!”
「あ、でもひなちゃんは勝ちたいんだよね?」
「え?」
「優勝、狙ってる人じゃん?」
「それは…っ」
遊びでやるのだって楽しい、バドミントンが好きだからそれだけでもいい。
だけどテレビで見てた人たちは必死にシャトルにくらいついて最後まで諦めないで追いかけてた。
その姿に憧れて、そんなふうになりたいって、その先にいってみたくてー…
「がんばろーね!」
にこっと湊くんが笑った、わたしに向かって。
「ひなちゃんが優勝したいっていうならオレもがんばるし!」
「湊くん…」
男子は苦手だった。
わたしの嫌がることをするのが男子だと思ってた。
でもどうしよう、ちょっとだけ思っちゃった。
あかりちゃんの気持ち、わかっちゃった。
「ペアよろしくね、ひなちゃん」
湊くん、すごい良い人だぁーーーーーっ!
「さくっと優勝しちゃお~!」
「さすがにさくっとは無理と思うよ!?」
「え、マジ?なんかノリでイケない?」
「イケないよ!!」
さすがあかりちゃんの好きな人、カッコよくて優しいってよくわかる。
これは好きになっちゃう気持ちわかるね、新しいペアの人が湊くんでよかった。
「え、うん…」
まずは準備運動をして、練習試合に備えるとこから。
今日は隣町のクラブチームが来るからみんないつもより気合い入ってる、それはわたしもなんだけどいきなりの湊くんの質問にちょっと戸惑っちゃった。
「湊くんは?…違うの?」
「え、オレ?んーっ、オレは楽しけりゃいっかな!」
「そうなんだ…あ、でも楽しいの大事だよね!」
んーっと背伸びをしながら深呼吸した、ちゃんとストレッチしないとって。
そっか、楽しけりゃいいか…でもそれは大事なことだもんね。
「そ!勝っても負けても楽しけりゃいい!」
「……。」
たぶんそれもいいこと、湊くんはまず楽しむことが1番の人なんだよね。
いいことだとは思う、好きでやってるクラブチームなんだもんつまらなかったら意味ないよね。
でも勝つことがあたりまえみたいに思ってたからー…
“絶対勝とう!!!”
「あ、でもひなちゃんは勝ちたいんだよね?」
「え?」
「優勝、狙ってる人じゃん?」
「それは…っ」
遊びでやるのだって楽しい、バドミントンが好きだからそれだけでもいい。
だけどテレビで見てた人たちは必死にシャトルにくらいついて最後まで諦めないで追いかけてた。
その姿に憧れて、そんなふうになりたいって、その先にいってみたくてー…
「がんばろーね!」
にこっと湊くんが笑った、わたしに向かって。
「ひなちゃんが優勝したいっていうならオレもがんばるし!」
「湊くん…」
男子は苦手だった。
わたしの嫌がることをするのが男子だと思ってた。
でもどうしよう、ちょっとだけ思っちゃった。
あかりちゃんの気持ち、わかっちゃった。
「ペアよろしくね、ひなちゃん」
湊くん、すごい良い人だぁーーーーーっ!
「さくっと優勝しちゃお~!」
「さすがにさくっとは無理と思うよ!?」
「え、マジ?なんかノリでイケない?」
「イケないよ!!」
さすがあかりちゃんの好きな人、カッコよくて優しいってよくわかる。
これは好きになっちゃう気持ちわかるね、新しいペアの人が湊くんでよかった。



