試した後って…
陽向の時もどれだけ言っても変えてくれなかったじゃん。
これはまたずーっと続いちゃうやつじゃないの?
もう男の子とペアはやりたくないよ~…っ
「日向ちゃん」
「あかりちゃん!」
ピタッとくっつくようにわたしの隣に並んだ。
きゅっとわたしの腕を掴んで、じっと足元を見てた。
「日向ちゃん、お願いがあるんだけど…」
「お願い?」
いつも明るいあかりちゃんがうつむいてる。
どうしたのかな?
あ、もしかしてあかりちゃんも陽向とのペア嫌だった!?
だから交換してってー…
「湊のこと好きにならないでね!!!」
え?
パチパチって2回瞬きしちゃった、わっと見開いた目に驚いちゃって。
えっと、好きにならないでねって…?
「絶対好きにならないでねっ!」
あかりちゃんの好きな人って湊くんだったの~~~!?
たまに好きな人の話は聞いてたけど、こんな近くにいるとは思ってなかった。
同じクラブチームで、あかりちゃんの元ペア相手…
「湊、カッコいいし優しいしモテるから…」
「大丈夫!」
眉をハの字にして不安そうな顔をするあかりちゃんの手をギュッと握る、グッと目に力を入れてしっかり目を見た。すぅっと息を吸って思いっきり吐くように。
「絶対好きにならないから!」
これだけは本当に、神に誓ってそんなことない。わたしが男子を好きになるなんてこと、絶対ないんだから。
「えー?本当?」
「本当だよ!てゆーかわたしはあかりちゃんとペアがいいし!」
「それはうれしい~♡」
「だから…っ」
いっそのことそれを理由にペア交換してくださいって先生に言ってくれないかな!?
そしたら先生も考えて…っ
「でもひなひなはいいの?」
陽向の時もどれだけ言っても変えてくれなかったじゃん。
これはまたずーっと続いちゃうやつじゃないの?
もう男の子とペアはやりたくないよ~…っ
「日向ちゃん」
「あかりちゃん!」
ピタッとくっつくようにわたしの隣に並んだ。
きゅっとわたしの腕を掴んで、じっと足元を見てた。
「日向ちゃん、お願いがあるんだけど…」
「お願い?」
いつも明るいあかりちゃんがうつむいてる。
どうしたのかな?
あ、もしかしてあかりちゃんも陽向とのペア嫌だった!?
だから交換してってー…
「湊のこと好きにならないでね!!!」
え?
パチパチって2回瞬きしちゃった、わっと見開いた目に驚いちゃって。
えっと、好きにならないでねって…?
「絶対好きにならないでねっ!」
あかりちゃんの好きな人って湊くんだったの~~~!?
たまに好きな人の話は聞いてたけど、こんな近くにいるとは思ってなかった。
同じクラブチームで、あかりちゃんの元ペア相手…
「湊、カッコいいし優しいしモテるから…」
「大丈夫!」
眉をハの字にして不安そうな顔をするあかりちゃんの手をギュッと握る、グッと目に力を入れてしっかり目を見た。すぅっと息を吸って思いっきり吐くように。
「絶対好きにならないから!」
これだけは本当に、神に誓ってそんなことない。わたしが男子を好きになるなんてこと、絶対ないんだから。
「えー?本当?」
「本当だよ!てゆーかわたしはあかりちゃんとペアがいいし!」
「それはうれしい~♡」
「だから…っ」
いっそのことそれを理由にペア交換してくださいって先生に言ってくれないかな!?
そしたら先生も考えて…っ
「でもひなひなはいいの?」



