朝、目を覚ました瞬間、なにが起きているのか分からなかった。
見慣れない天井。
見慣れないソファ。
そして────
「……あれ?」
気の抜けた声が出てしまって、自分のそれではっきり意識が戻った。
部屋の電気が、消えている。
昨夜、つけっぱなしで寝たはずなのに。
ゆっくりと体を起こす。
ダンボールはそのままだけど、でも、どこか“整っている”気がする。
誰かが一度、部屋の中を歩いたみたいに。
辺りを見回していたら、足元のラグに横倒れになっている人影。
考えるより先に、声が出た。
「ぎゃあああああっっっ!!!」
静かな部屋に響き渡ってしまい、両手で口を塞いでも、もう遅すぎる。
見慣れない天井。
見慣れないソファ。
そして────
「……あれ?」
気の抜けた声が出てしまって、自分のそれではっきり意識が戻った。
部屋の電気が、消えている。
昨夜、つけっぱなしで寝たはずなのに。
ゆっくりと体を起こす。
ダンボールはそのままだけど、でも、どこか“整っている”気がする。
誰かが一度、部屋の中を歩いたみたいに。
辺りを見回していたら、足元のラグに横倒れになっている人影。
考えるより先に、声が出た。
「ぎゃあああああっっっ!!!」
静かな部屋に響き渡ってしまい、両手で口を塞いでも、もう遅すぎる。



