よく晴れた土曜日の朝。
アラームもかけていないのに、自然に目が覚めた。
リビングから物音がする。
時計を見ると、朝の七時半。
ゆっくり起き上がって、ぼーっとする頭を奮い立たせる。
……なんで、こんな朝早いの。
絶対に夜型っぽいじゃん。
そんなことを思いながら、寝室のドアを開けた。
「おはようございます」
「おはよ」
リビングのカーテンはちゃんと括られていて、換気のためなのか窓も少し開いている。
キッチンにいる大地さんが何をしているのか気になり、ひょいと覗いてみた。
相変わらず、髪の毛は爆発していた。
寝ぐせのまま。
たどたどしい手つきで、パンにハムを挟んでいる。
ハムがはみ出て、指で押し込んで、またはみ出る。
……不器用。
「えっ、パンをパンだけで食べないんですか…!」
思わず声に出たら、キッチンの奥で「失礼だな」と小さく返ってきた。
アラームもかけていないのに、自然に目が覚めた。
リビングから物音がする。
時計を見ると、朝の七時半。
ゆっくり起き上がって、ぼーっとする頭を奮い立たせる。
……なんで、こんな朝早いの。
絶対に夜型っぽいじゃん。
そんなことを思いながら、寝室のドアを開けた。
「おはようございます」
「おはよ」
リビングのカーテンはちゃんと括られていて、換気のためなのか窓も少し開いている。
キッチンにいる大地さんが何をしているのか気になり、ひょいと覗いてみた。
相変わらず、髪の毛は爆発していた。
寝ぐせのまま。
たどたどしい手つきで、パンにハムを挟んでいる。
ハムがはみ出て、指で押し込んで、またはみ出る。
……不器用。
「えっ、パンをパンだけで食べないんですか…!」
思わず声に出たら、キッチンの奥で「失礼だな」と小さく返ってきた。



