イケメン男子はわたしのワンコくん!


「また一緒にいられるんだね……」


嬉しくてたまらなくて、わたしは実感するように言いながら、ゆっくりとハルから身体を離した。

そこで、ピタッと固まる。


あれ?ハル、もしかして……。

ハルの顔に向けていた視線を、ゆっくりと下げる。

すると、


「ちょっ、なんでハダカなのっ!?」

「え?だって早く結芽ちゃんに知らせたくて」

「や、いいからっ!とりあえず服!服着てきてよ!」


ハルから顔を逸らして必死に言うと、「えー」と言いながら、しぶしぶ部屋を出て行った。


そして、そのすぐ後。

「おばあちゃーん」というハルの声と、「あらまあ!」と、驚くおばあちゃんの声が聞こえた。