彼女は病気でした。 そんなに長くは生きられないのです。 その事実に耐えきれなかった少年は、 日々彼女が気にかけるほど、 壊れてしまいました。 けれど二人の間にあった愛は、 本物だったのでしょう。 きっと彼は私といると もっと壊れてしまう。 そう思った彼女は。 私を忘れてほしいと言いました。