イステル
「ルーシャ、手足の古傷の具合はどう?」
ルーシャ
『何ともないよ!去年、お姉ちゃんのコーヒー飲んだら治っちゃった!』
イステル
「あんなに長引いてたのに不思議だよね。」
マスター
『精神的な部分が大きかったのかな?』
ルーシャ
『うん、今ならわかるの。私、実家から出るのが怖くて、身体がわざと治らないように動いてたみたい。』
イステル
「今じゃ、その頃の面影もないくらい活発になったよね。」
ルーシャ
『お姉ちゃんが教えてくれたから!私にもできるよって!』
イステル
「(グス…)…ウインナーコーヒー…お待たせ…!」
ルーシャ
『ありがと!お姉ちゃん、隠さず泣いていいよ?』
イステル
「もうッ!調子に乗るなー!お客さん来たらどーするの?!」
マスター
『大丈夫、この時間に来るのは我々くらい…。』
カラン、カラン、
イステル
「あ…い!いらっしゃいませー!(グス…)」
客
『こんにち…どうしたイステル?!そんなに目を腫らして…!』
ルーシャ
『…(グス…)。』
私の恥ずかしい顔をお客さんに見られて、こんなに嬉しい日はなかった。
「ルーシャ、手足の古傷の具合はどう?」
ルーシャ
『何ともないよ!去年、お姉ちゃんのコーヒー飲んだら治っちゃった!』
イステル
「あんなに長引いてたのに不思議だよね。」
マスター
『精神的な部分が大きかったのかな?』
ルーシャ
『うん、今ならわかるの。私、実家から出るのが怖くて、身体がわざと治らないように動いてたみたい。』
イステル
「今じゃ、その頃の面影もないくらい活発になったよね。」
ルーシャ
『お姉ちゃんが教えてくれたから!私にもできるよって!』
イステル
「(グス…)…ウインナーコーヒー…お待たせ…!」
ルーシャ
『ありがと!お姉ちゃん、隠さず泣いていいよ?』
イステル
「もうッ!調子に乗るなー!お客さん来たらどーするの?!」
マスター
『大丈夫、この時間に来るのは我々くらい…。』
カラン、カラン、
イステル
「あ…い!いらっしゃいませー!(グス…)」
客
『こんにち…どうしたイステル?!そんなに目を腫らして…!』
ルーシャ
『…(グス…)。』
私の恥ずかしい顔をお客さんに見られて、こんなに嬉しい日はなかった。



