共依存の悪魔

イステル
「………!!……?」

ジルベラ
『…ショックで言葉も出ない?言っとくけど、私の脚色なんて入ってないからね。』

イステル
「……!?…(パクパク…)」

ジルベラ
『大丈夫?このまま妹さんとお父さんの本音も聞いたら、あなた倒れそうよ?』

イステル
「……ダ…イ…丈夫……続け…テ……!」

ジルベラ
『…覚悟アリ…ね、それじゃあ。』

ジルベラが詠唱を再開すると、今度はルーシャの姿が浮かび上がってきた。

私は、ショックで青ざめた唇を嚙みしめ、ルーシャの言葉に身構えた。