スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜



「それで?2人は結土のグループに入ることになったんでしょ?」

「はいっ……!」


「そうなんですー!ありがとうございます本当に!」


「陸くん、結土の事お願い」

「はい」



2人はやっぱり面識があった。


というか、なかったらめっちゃ失礼なことをしていたのでは……?


……良かった。



「会社回ってな!撮影場所はさすがに無理だけど、いいよ」



「じゃあお言葉に甘えて!」



「どうぞどうぞ〜」





☽・:*────☽・:*



「どこかのスタジオに入ろっか〜」

「そうだね……!」



私たちは3人で社内を歩いた。



「よーぞらちゃんっ!」


「あ!莉根さん!」


「ふふっ、ここでは“りねん”でお願い!」