「それで?2人は結土のグループに入ることになったんでしょ?」
「はいっ……!」
「そうなんですー!ありがとうございます本当に!」
「陸くん、結土の事お願い」
「はい」
2人はやっぱり面識があった。
というか、なかったらめっちゃ失礼なことをしていたのでは……?
……良かった。
「会社回ってな!撮影場所はさすがに無理だけど、いいよ」
「じゃあお言葉に甘えて!」
「どうぞどうぞ〜」
☽・:*────☽・:*
「どこかのスタジオに入ろっか〜」
「そうだね……!」
私たちは3人で社内を歩いた。
「よーぞらちゃんっ!」
「あ!莉根さん!」
「ふふっ、ここでは“りねん”でお願い!」



