スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜



電車に揺られ、20分。


私たちは株式会社igziitのビルについた。



入社許可書という名の社員証をかざしてはいる。




いつ見ても、ここの警備しっかりしてるよなぁ……。



「社長室行こ〜」


「そうだね……!」



☽・:*────☽・:*



「失礼します……!」

「失礼します!」

「……失礼します」



私たちは礼儀をちゃんとしてから、社長室に入った。



「あ、こんにちは!来てくれたの?ありがとう!座って座って〜〜」


「ありがとうございます……!」


「座らせてもらいます!」


「いいよ、座って」



「……失礼します」



社長は、親しみやすい。だから、思わず敬語とかが抜けないように頑張る。