スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜




そして、次の日の4月20日金曜日──────。



私たち、夜空雫と金橋くん、太陽くんでの電車。



「金橋くん……!太陽くん……!」



「どうしたの〜?」

「どうした?真剣な顔して」




((せーのっ!))



「「私たち、アイドルグループに入ることになりました〜」……!」




「おぉ、すげぇじゃん、頑張ってな」


「ふふっ、太陽っ!2人が僕たちに言ってる意味って何だと思う〜?」



「え?そりゃあ友達だからでしょ?」




金橋くんは私たちがSoRaだと知ってるからか、もう勘付いてるみたい。



「それがね〜、私たちあなたたちのグループに入ることになったの〜!」



「え?そういう事?」



「……はい、そう、言う事、……」




驚きを隠せていない太陽くん。


でもやっぱり金橋くんは、元から知ってたみたいに、ひょうひょうとしてる。