スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜



「そう言えばさ〜あの先輩たち、僕たちの方面と同じなんだよね〜」



あの先輩たちってもしかして……生徒会の人、かな?



「それで三人がもしかしたら一緒かもなって言ってたんだ〜」


「……そう言えば?」



へぇ、じゃあ一緒に行くかもしれないんだ……。


私と雫はたまたまお邪魔させてもらってるようなものだから、そのときは抜けようかな?



「今、抜けようって考えたでしょ〜」



し、雫!?


いや、そう、だけど……。


思考を読み取る力までついちゃったの!?




「うん……どうしてわかった……の?」


「長年のかんだよ、かん」



「……そ、っか」



すごいじゃん、私と雫!