スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜




「そんな事……ある訳……」

「ふぅーんそっかぁ」


か、完全に私泳がされてるよね……?

ええー、こんな状況なったことないよ……。

雫は隣の女の子と打ち解けて、話してるし……。

いゆちゃんも、隣の男の子と楽しそうに喋ってるし……。


助けは……いない。


でも、ここは芸能学校。

バレても、口外はしないはず。

だってしたら……恐ろしいことが待ってるもん……。



「じゃあ相方は?声色的に……主に歌ってる方でしょ〜?」



なんで、なんでバレてるの……?

もう、これは引き下がれない……よね?

うん、雫には謝ろう、で、金橋くんに絶対言わないでね!って口止めしよう!



「相方は……教えないよ。でも……私はSoRaの一人なのは……ほんとだよ」