スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜



「じゃあ私が言うね!そうしたら2人だからたぶん信じてくれるよ!」


「わかった……。」

「じゃあ、終わったら、言いに行こっか……?」


「そう、だね〜。ありがとう!元気出てきたよ〜!」



良かった……。


そして、2個目の授業の時間が終わった。


「先生……!」


「どうかしましたか?」

「あのー、金橋くんなんですけど。」


「あー、どうした?」



怖いけど、金橋くんのためだから……!



「お父さんお母さんが受け取らなかったみたいで……。」



お願い……!信じて……!



「あー、金橋のことは承知している。金橋にはもうしわけないけど、これから渡すって伝えてくれ。」

「あ、はい!ありがとうございます……!」



良かったぁ……。



「金橋くん……!何とかなったよ!でも……これから宿題やらなきゃいけないみたい……。」


「ありがとう〜!宿題はすぐ終わらせるよ〜、2年生の友達がいるから〜!」