ヴァンパイア猫耳エクレア

そう言って青吉くんはニヤッと笑った。

そして、首をびょ〜んっとゆっくり私の方へ伸ばして、口付けした。

わたしの頭の中が一気に真っ白になった。
え?!?!え?!?!!

待って、待って、待って!!!!

キャッ!!!!!

でも…なんか…あたたかいね。わたしの尻尾から力が抜けていくのを感じた。でも、今回はそんなに嫌な気持ちじゃない。わたしは目を閉じて、外の青い香りとあたたかさに包まれた。