「……わかった。キリヤを信じる」
――信じる。
その一言が、私の心に火をつけた。
「ありがとう。頑張るね!」
それから少しして、玲央先輩がスマホ片手に配信を始めた。
「はーい、みんな、お待たせー! 心霊スポット巡りも今日でラスト! ってわけで、今日は激ヤバって噂の旧・九谷トンネルに突撃しちゃうよー! 最後までちゃんと見てねー!」
玲央先輩が笑顔で手を振ると、物凄い速さでコメントが流れ始めた。
『ここマジでヤバいよ! 気をつけて!』
『幽霊出たらどうすんの!?』
『キリヤ、みんなのことよろしくね!』
『あんまり怖いとこ行かないで~泣』
『深冬くん顔色悪い? 大丈夫?』
玲央先輩はニヤッと笑って、スマホを私に向けた。
――信じる。
その一言が、私の心に火をつけた。
「ありがとう。頑張るね!」
それから少しして、玲央先輩がスマホ片手に配信を始めた。
「はーい、みんな、お待たせー! 心霊スポット巡りも今日でラスト! ってわけで、今日は激ヤバって噂の旧・九谷トンネルに突撃しちゃうよー! 最後までちゃんと見てねー!」
玲央先輩が笑顔で手を振ると、物凄い速さでコメントが流れ始めた。
『ここマジでヤバいよ! 気をつけて!』
『幽霊出たらどうすんの!?』
『キリヤ、みんなのことよろしくね!』
『あんまり怖いとこ行かないで~泣』
『深冬くん顔色悪い? 大丈夫?』
玲央先輩はニヤッと笑って、スマホを私に向けた。



