「えへへ」
春宮くんと和やかに微笑み合っていると。
「……立切さん。その鈴、在庫とかないかな」
白銀くんが一歩、私に近づいて言った。
「在庫? うちの神社に来てくれれば、普通に売ってるけど……」
「でも、光成に渡した鈴は立切さんのお父さんが『特別に』祈祷してくれたんだろ? おれも、その鈴ほしい。おれも霊感があるせいで、色々苦労してるから」
そうか、白銀くんは霊感があるから、より強い効果を持つ破魔鈴がほしくて当然か。
「わかった。お父さんに頼んでみるよ」
「ありがとう。よろしく」
心なしか、白銀くんは嬉しそうだった。
春宮くんと和やかに微笑み合っていると。
「……立切さん。その鈴、在庫とかないかな」
白銀くんが一歩、私に近づいて言った。
「在庫? うちの神社に来てくれれば、普通に売ってるけど……」
「でも、光成に渡した鈴は立切さんのお父さんが『特別に』祈祷してくれたんだろ? おれも、その鈴ほしい。おれも霊感があるせいで、色々苦労してるから」
そうか、白銀くんは霊感があるから、より強い効果を持つ破魔鈴がほしくて当然か。
「わかった。お父さんに頼んでみるよ」
「ありがとう。よろしく」
心なしか、白銀くんは嬉しそうだった。



