「ところで、玲央先輩。さっき『最高とは言えない』って言ってましたけど、どういうことですか?」
「ボクも気になるな~。ラストのフォーメーションもバッチリ決まってたし、観客も大盛り上がりだったと思うんだけど?」
私の左隣で、慧都先輩が首を傾げた。
「ああ、それね。――あげはちゃん?」
玲央先輩はニッコリと、極上の笑顔を浮かべて、私の右手をつかんだ。
「後半はまだ良かったけど、前半は全然集中できてなかったよなあ? たまに変なアレンジ入れてたし」
――ひええぇぇ! 玲央先輩、目が全然笑ってない!!
笑っているようでいて、これは怒ってる顔だ!!
「ボクも気になるな~。ラストのフォーメーションもバッチリ決まってたし、観客も大盛り上がりだったと思うんだけど?」
私の左隣で、慧都先輩が首を傾げた。
「ああ、それね。――あげはちゃん?」
玲央先輩はニッコリと、極上の笑顔を浮かべて、私の右手をつかんだ。
「後半はまだ良かったけど、前半は全然集中できてなかったよなあ? たまに変なアレンジ入れてたし」
――ひええぇぇ! 玲央先輩、目が全然笑ってない!!
笑っているようでいて、これは怒ってる顔だ!!


