「叶多だって人気者だよ?」
「うん……あの、叶多呼びやめてくれない?」
え?朝言ってた事と矛盾しているような……?
「えっと、かな呼びが嫌なんじゃなかったっけ?」
「僕が嫌なのは、叶多呼びだよ。でも、2人の時じゃなかったら叶多呼びがいいかな?」
「分かった!かな!」
「……、うん!」
ふふっ、やっぱりかなはカッコいいけど、時に見せる可愛さが沼だな……。
でも、やっぱり嬉しいなぁ、同じクラスで、またかなと話すことができた。
もう私はかなが話しかけてこなかったら、話しかけに行ってなかった。
でもかなは勇気を出して私に話しかけてくれた。
それがただ単に嬉しかった!



