ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、2階建てのアパートみたいな廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、何もない清潔な床を見えた。
突き当たりの壁に、
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。
下を見ると、
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
『解説』
このバージョンの怖くなる進展は2つです。
一つは、「書いてあった」という言葉が注目ポイントです。
最後のメッセージには「書いてあった」と書いていないので、おそらく後ろからの「声」で伝わっているのだと思われます。
もう一つは、他のメッセージと同じく「書いてあった」ことにしましょう。
これも「矛盾」なことが出ます。
そう、先ほどまで「何もない清潔な床」だった床には、いつの間にメッセージが書かれていました。
前者ならホームレスが住んでいて、後ろから脅かそうとしているかもしれないですが、後者なら人間の仕業でないでしょう…。
いずれもとりあえず逃げ出していたのは正解ですね。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、何もない清潔な床を見えた。
突き当たりの壁に、
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。
下を見ると、
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
『解説』
このバージョンの怖くなる進展は2つです。
一つは、「書いてあった」という言葉が注目ポイントです。
最後のメッセージには「書いてあった」と書いていないので、おそらく後ろからの「声」で伝わっているのだと思われます。
もう一つは、他のメッセージと同じく「書いてあった」ことにしましょう。
これも「矛盾」なことが出ます。
そう、先ほどまで「何もない清潔な床」だった床には、いつの間にメッセージが書かれていました。
前者ならホームレスが住んでいて、後ろから脅かそうとしているかもしれないですが、後者なら人間の仕業でないでしょう…。
いずれもとりあえず逃げ出していたのは正解ですね。



