そう言われて顔を上げた、そこには色あざやかなピンク色の花の木が咲いてー…
『これは八重桜だな』
「八重桜?」
「え、これ八重桜って言うの!?」
あ、ヨシノの声に反応しちゃった!
その私の声に伊田くんが反応しちゃったけど、話の流れ的には大丈夫そうでよかった。
「うん、えっと…っ」
きっとこんな時はヨシノが教えてくれると思ったし。
『花びらを6枚以上付ける桜を八重桜って言うんだよ』
「花びらを6枚以上付ける桜を八重桜って言うの!」
『別名を牡丹桜とも言う』
「別名、牡丹桜とも言われて!」
教えてくれた通りそのまま話した。
うん、今のはいい感じだった。会話っぽかった。
「…ぼたんざくら?って桜?」
「えっ、あ…桜…」
『だな』
「だよ?」
桜なことは間違いないと思う、ヨシノが言うなら間違いなくて。
「ソメイヨシノを見慣れちゃってるからちょっと違うみたいに感じるよね!」
桜って聞くと普段はソメイヨシノを想像することが多いから、それと比べると八重桜は花びらが多くてちょっと違うものに見える。
「…ソメイヨシノ?」
伊田くんがポカンとした表情でこっちを見た、頭にはクエスチョンマークが見えていた。
「え…うん、ソメイヨシノ…」
「って何?」
「え!?」
『知らねぇのかソメイヨシノ』
……。
ソメイヨシノは桜の種類、桜の開花ってニュースを見たらそれはだいたいソメイヨシノのこと。
これは私でも知ってることだからみんな知ってるかと思ってた。
「桜の名前だよ」
「名前?」
「うん、いつも私たちが見てる桜はほとんどソメイヨシなの」
「へぇ~…じゃあこれはいつも俺が見てる桜じゃないのか」
たぶん、実際は。
お花見とかソメイヨシノを見てると思う。
八重桜はあまり見覚えがない…って私は思うんだけど、でも八重桜だって桜だから変わりはないよね。
『これは八重桜だな』
「八重桜?」
「え、これ八重桜って言うの!?」
あ、ヨシノの声に反応しちゃった!
その私の声に伊田くんが反応しちゃったけど、話の流れ的には大丈夫そうでよかった。
「うん、えっと…っ」
きっとこんな時はヨシノが教えてくれると思ったし。
『花びらを6枚以上付ける桜を八重桜って言うんだよ』
「花びらを6枚以上付ける桜を八重桜って言うの!」
『別名を牡丹桜とも言う』
「別名、牡丹桜とも言われて!」
教えてくれた通りそのまま話した。
うん、今のはいい感じだった。会話っぽかった。
「…ぼたんざくら?って桜?」
「えっ、あ…桜…」
『だな』
「だよ?」
桜なことは間違いないと思う、ヨシノが言うなら間違いなくて。
「ソメイヨシノを見慣れちゃってるからちょっと違うみたいに感じるよね!」
桜って聞くと普段はソメイヨシノを想像することが多いから、それと比べると八重桜は花びらが多くてちょっと違うものに見える。
「…ソメイヨシノ?」
伊田くんがポカンとした表情でこっちを見た、頭にはクエスチョンマークが見えていた。
「え…うん、ソメイヨシノ…」
「って何?」
「え!?」
『知らねぇのかソメイヨシノ』
……。
ソメイヨシノは桜の種類、桜の開花ってニュースを見たらそれはだいたいソメイヨシノのこと。
これは私でも知ってることだからみんな知ってるかと思ってた。
「桜の名前だよ」
「名前?」
「うん、いつも私たちが見てる桜はほとんどソメイヨシなの」
「へぇ~…じゃあこれはいつも俺が見てる桜じゃないのか」
たぶん、実際は。
お花見とかソメイヨシノを見てると思う。
八重桜はあまり見覚えがない…って私は思うんだけど、でも八重桜だって桜だから変わりはないよね。



