よし、心結たちも付き合ったことだし、私はここでおいとまして……
ーカンッ…カランカランカララン…
………………、しまった…。
どこぞの先輩方が捨てていったのであろう缶ジュースを、蹴ってしまったのだ。
「え?」
「誰か、いるのっ?」
虹くんが、目をギンギンに見開いて、若干睨んでくる。
私は口パクで『ごめーん』と伝えた。
スタスタと軽い足音を立て、こっちに近づいてくる心結。
そしてついに、隠れていた壁まで来てしまった。
「あ、りす?」
「心結、ごめん…」
「……っ…恥ずかしいじゃん、もー…」
そう言う心結は、顔を真っ赤に染めている。
「みーゆ?……って、え?何で愛里清ちゃんと虹が?」
「ソーリー」
虹くん、軽いですね。
「どっちにしろ、おめでとう!2人とも!!」
「「うん、ありがとう!」」
そんなハッピーエンドは、きっと1度きりじゃない―――。
ーカンッ…カランカランカララン…
………………、しまった…。
どこぞの先輩方が捨てていったのであろう缶ジュースを、蹴ってしまったのだ。
「え?」
「誰か、いるのっ?」
虹くんが、目をギンギンに見開いて、若干睨んでくる。
私は口パクで『ごめーん』と伝えた。
スタスタと軽い足音を立て、こっちに近づいてくる心結。
そしてついに、隠れていた壁まで来てしまった。
「あ、りす?」
「心結、ごめん…」
「……っ…恥ずかしいじゃん、もー…」
そう言う心結は、顔を真っ赤に染めている。
「みーゆ?……って、え?何で愛里清ちゃんと虹が?」
「ソーリー」
虹くん、軽いですね。
「どっちにしろ、おめでとう!2人とも!!」
「「うん、ありがとう!」」
そんなハッピーエンドは、きっと1度きりじゃない―――。



