今から告白されるだなんて―――
「心結、好きです、付き合ってくださいっ!!」
元気な千輝くんらしいストレートな告白。
「え?人違いじゃ…」
「違う、心結が好きなの」
「っ………!!」
そんな心結の瞳の奥には熱が垣間見え、頬には朱色が走り、サラサラの黒髪はこの季節に合う紅葉色の髪飾りに捕まっている。
胸の前で握り合わせている真っ白な手には、若干手汗さえ滲んでいた。
「心結、返事はいつでもいいから」
「い、今言うっ!」
心結…!
「私も、千輝が好き…!これからよろしくお願いします…っ」
途中から恥ずかしくなってきたのか、目線を下に向けながら喋っている心結。
その様子に、千輝くんは目を細めて、じっくり見物しているようにも見えた。
親友として、千輝くんと心結が付き合うのは嬉しいことだ。
「ち、千輝…、そんなに見ないで…っ」
心結の顔はもうりんごのように赤くなっている。
唇に握った手を当てて、そっぽを向きながら。
こんないつもクールなところとのギャップに、やられる男の子は多いのだろう。
「いや。好きな人眺めてなんか悪い?」
千輝くんはそう言うと、意地悪な笑みを浮かべ、心結の頬に手を当てて千輝くんの方を向かせた。
「ちょ……ちあ、き…っ」
2人とも、こんな表情見たことないんだけど!?
さすが心結、千輝くんを堕とすなんて……!
その笑顔に、心結の顔は赤くなる一方だった―――。
※その後のことは、想像にお任せします。
「心結、好きです、付き合ってくださいっ!!」
元気な千輝くんらしいストレートな告白。
「え?人違いじゃ…」
「違う、心結が好きなの」
「っ………!!」
そんな心結の瞳の奥には熱が垣間見え、頬には朱色が走り、サラサラの黒髪はこの季節に合う紅葉色の髪飾りに捕まっている。
胸の前で握り合わせている真っ白な手には、若干手汗さえ滲んでいた。
「心結、返事はいつでもいいから」
「い、今言うっ!」
心結…!
「私も、千輝が好き…!これからよろしくお願いします…っ」
途中から恥ずかしくなってきたのか、目線を下に向けながら喋っている心結。
その様子に、千輝くんは目を細めて、じっくり見物しているようにも見えた。
親友として、千輝くんと心結が付き合うのは嬉しいことだ。
「ち、千輝…、そんなに見ないで…っ」
心結の顔はもうりんごのように赤くなっている。
唇に握った手を当てて、そっぽを向きながら。
こんないつもクールなところとのギャップに、やられる男の子は多いのだろう。
「いや。好きな人眺めてなんか悪い?」
千輝くんはそう言うと、意地悪な笑みを浮かべ、心結の頬に手を当てて千輝くんの方を向かせた。
「ちょ……ちあ、き…っ」
2人とも、こんな表情見たことないんだけど!?
さすが心結、千輝くんを堕とすなんて……!
その笑顔に、心結の顔は赤くなる一方だった―――。
※その後のことは、想像にお任せします。



