大好きなキミと365日の恋をする

「っ、虹くん!」


「一緒にまーわろ」


「うん!」


やたーーーーーーー
※棒読みではありません



*  *  *



「何から回る?虹くん」


今回は珍しく、私が先に口を開いた。


「そーだね、お化け屋敷、とかどう?」


「え…怖そう…っ」


「大丈夫、俺がついてる」


「えっ……」


虹くんは、いつもこうやって私をドキドキさせるの。


無意識なのか、意図的なのか。


ねぇ、一体どうしてなの―――?