屋上に吹きすさぶ風は、ぼくとオディロンの頬を冷たく吹きつけた。
オディロンは気球から落ちたようだけれど、やはり、キズはひとつもついていない。
だけど、やはり最後に出した、ぼくの絵の影響は大きかったみたいだ。
オディロンは眼帯をしている右目を強くおさえながら、ぼくの胸ぐらにつかみかかってきた。
「くそう。宇野さくらを逃がしたじゃないか! キサマのせいで!」
「いや、ぼくは彼女を守れといわれていますからねえ」
「いい子ぶるやつが、ワガハイはいちばんきらいなのだ。キサマ、さっき何をした?」
「気球や巨人に大きな目がついていたので、朝日を浴びてもらっただけですよ。さくらさんを守るためです。きみの行動は、ずいぶん乱暴でしたから」
「絵の話をしているんだ。キサマ、睡蓮の画家ではないのか」
「ぼくの描くものは、睡蓮だけではないってことですよ」
「キサマの絵など知らん。ワガハイは孤高の芸術家なのだから」
オディロンは、つまらなさそうにくちびるをとがらせた。
「ふふ、そうですか。ならば、講義しましょう。さっきの光は、ぼくが描いた『印象・日の出』という絵です。港に浮かぶ船、そして淡い赤で描いた太陽。光にあふれた一枚です。きれいだったでしょう」
ふと、息をついた。
さくらさんから遠ざけるため、オディロンにモクタンをふってもらったはいいものの。
人間界は、久しぶりだ。
ここはどこだろう。
シンプルで大きな白い建物。
フランスのサクレ・クール寺院も白いが、それとはまったく違う。
飾りっけはまったくない、すべてをそぎ落としたデザイン。
隣には、それなりに広い敷地があった。
遊具がある。
子どもたちが遊んでいた。
近くに、さくらさんの気配を感じる。
ひとまずは、無事そうだ。
「くそっ。ワガハイはまだまだ戦えるが、今日はひとまず退散だ。宇野さくらの神のちからはもうないからなあ」
「えっ、そうなのですか?」
「クロード……。キサマ、知らんのか! なんと厚顔無恥なやつなのだ!」
「いいからさっさと教えてください」
少し、いらだつ。
ヘルメス。
あの、好きなものにだけ一直線に暴走する、ファナティック観察官め。
肝心なことを、ぼくに伝え忘れているようだ。
「宇野さくらの神のちからは、まだまだ未熟なのだ。ゆえに、〝青いバラの芸術家〟の作品は『一日につき一人三作品』にしか、奇跡を起こせない」
奇跡。
それは、絵を現実のものとすることができるちから。
芸術の神・ミューズの最大の奇跡。
今はなぜかそのちからが、宇野さくらに宿ってしまっている。
そのおかげで、ぼくたちは奇跡を起こせている。
しかしそれが、一日に三作品までだったとは。
「なぜ、キサマに親切に説明せねばならんのだ!」
「いや、助かった。感謝する」
「だまれー! 今に見ていろ。我が主・ピカソは宇野さくらの神のちからを手に入れるため、キサマらに次々と刺客を送りこむだろう!」
一気に、ぼくの顔が引きつった。
そうか。
敵はやはり、ピカソか。
また、今回みたいに面倒そうなやつだったら嫌だなあ。
「ふん! せいぜい、あの女のことを守ってやるんだな! ハ-ッハッハッハ!」
オディロンはぼくに背を向け、すたすたと屋上を出て行った。
なんて騒がしいやつなんだ。
ぼくは静かな空間がすきなんだ。
睡蓮のある庭のように。
「うーん。パブロ・ピカソか。これは強敵かも知れないなあ……」
戦いは、得意じゃない。
ぼくはずっと、のんびりと絵を描いていられればよかったのに。
ああ、面倒だ。
だが、このままさくらさんを放っておくわけにもいかない。
ぼくは、光の画家と呼ばれている。
ぼくが描いた絵たちに恥じないためにも、いい人でい続けなければ。
いや、違う。
さくらさんが信じる光の画家であるためにも、ぼくは彼女を守らなければならないんだ。
🫧
さっきの夢が忘れられなくて、わたしはまだ、なんとなく学校に残っていた。
行く当てもなく廊下を歩いていると、図画工作室にたどりついた。
あれ、カギが開いてる。
「いいや、入っちゃえ!」
たくさんの机とイス。
使ったことのない道具たちに、画用紙の山。
そして、低学年の子が作ったらしい作品たちがロッカーの上にならんでいる。
わたしはランドセルをおろし、机の上に置くと、壁に飾られた絵を見上げた。
パステルカラーで描かれた、きれいな睡蓮の花。
光にあふれた池に、白い花が浮かんでいる。
わたしが好きな絵。
描いた人の名前は、もちろん知っている。
「クロード・モネ」
今、いおうとした名前を先にいわれ、わたしは驚いた。
ふりむくと、知らない男の人が立っていた。
ショートカットのツーブロックに、ブラウンのベレー帽をかぶっている。
カッターシャツの上から、絵の具まみれにニットベストを着ている。
ベージュのチノパンに、茶色のサンダル。
見るからに図工の先生って感じだけれど、こんな人いたっけ。
そういえば、このあいだ教育実習の先生が来るっていってた。
ベレー帽を被っている人だよ、って担任の先生から聞いたかもしれない。
そうだ、そうだ。
そうだった。
「この睡蓮の絵は、モネが描いた二百点以上ある睡蓮の絵のうち、一九〇五年に描かれたもののレプリカさ」
にこっと、穏やかに笑ってくれる。
「モネさんって、二百点も描いてるんですか。睡蓮の絵を……」
「ずいぶんと、親しげに呼ぶんだね。クロード・モネのことを」
「は、はい。ファンなので、つい」
夢の中で会っただけなのに、仲がよさそうに呼ぶのはおかしいよね。
恥ずかしいことしちゃったな。
でも、あまりにもリアルな夢だったから、つい。
すると、また人懐っこそうに微笑んでくれた。
「私は、ツルハシ。教育実習生なんだけれどね。明日から、この学校の絵本クラブも教えることになったんだ」
やっぱり先生だったんだ。
しかも、わたしが所属してる絵本クラブの先生だったなんて。
わたしの通う小学校には、科学実験クラブや遺跡発掘クラブなど、個性的なクラブ活動が多いんだ。
だから、学校の先生だけでなく、地域のボランティアで先生をしてくれている人が大勢いる。
たくさんのクラブ活動があるから、それにくわしい人がいたなら、どんどん教えてあげてほしいですって、校長先生も色んな人を学校に呼んでいるみたい。
「ツルハシ先生も絵本が好きなんですか?」
「ああ、好きなんだ」
目を細める、ツルハシ先生。
「ピカソって画家を知っている?」
「有名ですよね、たしか」
「うん。ピカソはね、子どもの感性を大切にしていた画家なんだよ。子どもの絵は自由でまっすぐで、純粋なんだ。子どもが描く線は、とてもユーモラスで、おとなでは想像もつかない線なんだよ。だから、ピカソは『子どものような絵を描く』といって、生涯それを目指したといわれているんだ」
「へえ~!」
すごい画家なのに、子どもの絵を目指していたなんて、ふしぎだなあ。
わたしなんて、もっと上手に描かなくちゃっていつも思っているのに。
「そんなピカソに感銘を受けてね。私も、絵本クラブに入って、いろいろなことを学びたいと思っているんだ」
ツルハシ先生は、ピカソに憧れているのかな。
「わたしも、絵本クラブなんです。明日から、よろしくおねがいします!」
最初が肝心! と、元気にあいさつしたつもりだったんだけど。
なぜか、ツルハシ先生は悲しそうにまゆをハの字にさげた。
「きみは、モネの絵が好きなの?」
「はい、ファンなんです。とってもきれいですよね」
「さっきもいったが、これは本物の絵じゃなく、レプリカ。ニセモノだ。本物は、外国で三十四億円の値段がついたそうだよ」
「お、億ーっ?」
想像もつかない値段!
芸術ってすごい。
そんな買い物、わたしは一生できっこないよ。
コンビニのアイスの三百円で、ずっと悩んでる人間なんだもん。
そもそも、三十億が入る財布って、どのくらいの大きさなのかな?
もしかしたら、お風呂くらいの大きさが必要かも?
「きみ、名前は?」
「宇野さくらといいます!」
「そうか。きみだったのか」
ツルハシ先生の目が、ひやりとわたしを射抜く。
ぞわり。
わたし、また何か変なこといっちゃったのかな。
「これから、よろしく。絵本クラブ、楽しみにしているよ」
あれ。怒らせたかな、と思ったけれど、今は笑顔だ。
何だったんだろう。
「は、はい。わたしも楽しみにしてます」
「宇野さん」
ツルハシ先生に、ジッと見つめられ、わたしの心臓がドキンと高鳴る。
「もっと、色んな経験をするといいよ」
それはまるで、きれいな音楽のようにわたしの耳にすっと入ってきた。
「色んな経験?」
「うん。本を読んだり、あと、美術館に行ったり」
「美術館ですか。モネさんの絵、飾ってあるかなあ。見に行ってみたいな」
「もちろん。モネだけじゃなく、たくさんの画家の絵があると思う」
「そうですよね! 他の画家さんのことも知りたいです」
「うん。そうするといいよ。それじゃあ、また明日。絵本クラブでね」
ツルハシ先生はそのまま、ふりかえることなく教室を出て行った。
「なんだか、ミステリアスな先生だなあ」
でも、とても絵にくわしそうな先生だった。
あの夢を見たせいかな。
なんだか、特別な出会いをした気分だよ!
もっと絵のことを知りたいと思っていたから、すごい偶然。
ツルハシ先生に、絵のことをたくさん教えてもらいたいな。
わたしは、明日の絵本クラブで描く物語を考えながら、ランドセルを背負った。
クロード・モネ。
オディロン・ルドン。
夢で出会ったふたりのことを思い出すと、胸がドキドキした。
あの夢、もう一度見てみたいな、なんて思ってしまう。
けっこう、こわい思いもしたはずなのになあ。
ハラハラしたけれど、わくわくもする夢だった。
もう一度、夢でモネさんに会えたらいいのに。
そんな妄想をしていたら、いつのまにか家に着いていた。
そういえば、お母さん、今日はお仕事で少し遅くなるっていってたっけ。
お父さんは、いつも夜の九時半ごろに帰ってくる。
家はシーンと静まり返っている。
ひとりの家は、いつも少しさみしい。
リビングのソファにランドセルをおろすと、自分もそこに、どっかりと沈みこんだ。
動画を見る気分でもないしなあ。
「はあ、また会いたいな」
「ほう、誰にですか?」
わたしは、ソファでのけぞった。
聞き覚えのある声、安心するような優しい口調。
そして、頭にのせられた、大きな手。
「さくらさん、こちらでしたか」
ぽんぽんと頭をなでられる。
同じだ。
今日見た夢と。
もしかしてわたし、また夢を見ているのかな。
「く、クロード・モネ、さん!」
「覚えてくれていましたか。嬉しいですよ」
嬉しくて、嬉しくて、わたしはなんといっていいのか、わからなかった。
「いつのまにか、帰ってきていたんですね。急いで追いかけましたよ。あの白い建物が、学校ですか。シンプルなデザインですね。実用性のあるデザインといいますか」
モネさんがなんだか、ぶつぶつ言っているけれど、そんなのぜんぜん耳に入ってこなかった。
何か言いたい。
また会えてうれしいです。
あれは夢じゃなくて現実だったんですか。
これは、夢じゃないですよね。
いいたいことがありすぎて、口をぱくぱくさせていると、モネさんが「そうそう」と思い出したようにいった。
「さくらさん。レディがあのように、はしたなく座るのはいただけませんな。淑女のたしなみは、まだ勉強中でしょう。ぼくがレッスンしてさしあげましょう」
「はいっ?」
さっき、ソファにどっかり座ったところを見られていたらしい。
は、恥ずかしすぎる。
というか、レッスンっ?
な、なんでーッッ?
「さあ、立って」
「ほあっ?」
無理やり立たされる、わたし。
「さあ、スカートにしわがよらないように、そろえて。足もひざを合わせて、スマートに。そのまま、優雅に腰をおろして。そうそう……」
ぽすん。
ソファにゆっくりと沈んでいく、わたし。
何が起こっているのかわからないけれど、こんなに上品にソファに座ったのは、人生初だよ。
「美しさは、内面からあらわれるもの。心を健やかに、清く正しく。それが、人柄にも、絵にも表れるのです」
うわあ。
モネさんってけっこう口うるさい系男子なのかな。
優しい紳士だと思ってたのに。
夢が壊れていくう。
「さて。これから、ぼくはきみをよからぬものから守らなければならない。そのためにも、きみには、守られるものとしての礼儀や作法を知ってもらわなければいけない。まずは、ぼくから離れないこと。そして……」
「ちょ、ちょっと待って!」
手のひらをモネさんの目の前に見せつける。
「それって、夢の話の続き?」
「夢? 夢なのではありません。あれは現実に起こったこと」
「わたし、何が起こってるのかさっぱりわからなかったよ。なのに、礼儀や作法とかいわれても困るんだけど!」
あのときは、わけもわからず逃げてただけだもん。
わたしがルドンくんから狙われていることだけはわかったけれど、何で狙われているのかは、さっぱりわからなかった。
「神のちからってなんなの?」
「覚えていましたか」
感心したようにうなずく、モネさん。
「よろしい。説明いたしましょう」
モネさんは、ていねいにわかりやすく、これまでのことを教えてくれた。
目の前にいるモネさんが、わたしの知っている睡蓮の画家、クロード・モネで間違いないこと。
モネさんは、天国のタマシイの状態で、わたしにしかそのすがたは見えないこと。
そりゃそうだよね。
クロード・モネって昔の人だもん。
たしか、日本でいうところの大正時代に亡くなっているって、教科書に書いてあったっけ。
そして、モネさんが最後に教えてくれたこと。
芸術の神さまである、ミューズさまのちからがなぜかわたしに宿っていて、それを狙って、ルドンくんがおそってきたこと。
「つまり、ミューズさまから青いバラをもらった芸術家は、わたしに宿っている神のちからで、自分の作品を本物にして、あやつれるようになるってこと?」
「その通り。さくらさんは賢い子ですね」
にこにこと、わたしの頭をなでてくれる、モネさん。
嬉しいけれど、今は喜んでいるばあいじゃない。
これ、まだ夢を続きを見てるってわけじゃないんだよね。
現実、なんだよね。
わたし、これから神のちからをねらう芸術家たちに、おそわれるかもしれないってこと?
「さくらさんはまだ未熟なので、一日三作品にしか、奇跡は起こせないそうですよ。そのへんは助かりました。無限に奇跡を起こされたら、収拾がつかないですから。悪いことに使われたら、大変なことになります。そういう危険な絵も、たくさんありますからね」
「そうなんだ……」
わたしの話なのに、まるで別の人の話みたい。
自分に神のちからが宿っていて、そのせいで狙われているなんて。
「不安そうですね」
「いや、まあ。こんなの初めてだし」
するとモネさんは、きゅ、とわたしの両手をにぎってきた。
ドキン、と心臓が飛びはねる。
「ななななな、なにッ?」
「くもった顔は似合いませんよ。笑ってください」
「ううう、うん。ありがとう……」
ちょっと待ってよー。反則なんだけど!
フランス紳士、おそるべし。
胸が破裂しそうなほどに、ドキドキしてる。
心臓がいくつあっても足りないよ。
不安だったのが、一気に吹き飛んじゃった。
まるで、モネさんの絵みたい。
やっぱり絵って、描いた人に似るのかな。
「あのね」
「はい」
急に、伝えたくなった。
だってまさか、絵を描いた人に会えるなんて、思ってもみなかったから。
「モネさんの睡蓮の絵が、ずっと好きなんだ。あの絵を見ると心がすーって、きれいに洗われていくようで。ちょっと嫌なことがあっても、すぐに立ち直れたの。だから、わたしも絵を描いてみたいなって思って、絵本クラブに入ったんだ。でも、本物のモネさんに会えるなんて夢にも思わなかった。会えて、すごく、すごく嬉しいよ!」
モネさんは驚いた顔をして、少し黙ったあと、長い息を吐いた。
そして、わたしの手をにぎる力を、少しだけ強めた。
「さくらさん」
「はい」
「絵を描きはじめて、何百年たった今でも、自分の絵をほめられるというのは、嬉しいものですね」
わたしを見つめるモネさんの瞳は、睡蓮が浮かぶ池のように透きとおっている。
おだやかな水面を凪ぐように、モネさんがほほえんだ。
「きみのその思い、決して裏切ることはできない。きみが愛する、ぼくの睡蓮のためにも」
モネさんが、何かを決意したように、まっすぐな瞳をする。
「きみを守らせてください。ぼくのファンは、ぼくが守ります」
■
絵本クラブの日。
グループで机を四つあわせ、わたしはもくもくと絵を描いていた。
「これが、さくらさんの絵ですか。愛らしいタッチですね」
モネさんが、話しかけてきた。
もちろん、わたしたちはちょくせつ会話しているわけではないよ。
心のなかで会話しているんだ。
モネさんは、タマシイだから他のみんなには見えない。
声に出してしゃべったら、わたし、おかしな目で見られちゃうもんね。
天国では、心のなかで会話をするのは、当たり前のことなんだってさ。
やってみたら、なぜかわたしにもできちゃったの。
これも、神のちからなのかもね。
「そう? ありがとう」
「ええ。このネズミも、なかなかアジがあります」
「ウサギだよ」
「おや、なんと。これは失敬」
申し訳なさそうに、肩を落とすモネさん。
「絵がヘタで、すみませんねー」
「絵にうまいもヘタもありません。さくらさんがウサギというなら、それはウサギです」
「気休めはいりませーん!」
「そ、その、毎日、練習すればいいんですよ」
「練習してる! 毎日がんばってるもん」
「レディに対して、とんだ失礼を。努力している人に、よけいなお世話でしたね」
モネさんは、そそくさとうしろに下がって、消えてしまった。
黒板の前には、ツルハシ先生が立っている。
ぱち、と先生と目が合った。
はずかしくなって、あわてて目をそらしてしまう。
絵本作りに集中しようと、色えんぴつを手にとった。
その時、ぽんぽんと誰かに肩をたたかれた。
モネさんかな。
ふりかえると、ツルハシ先生がいた。
シーッと、くちびるに指をあてている。
そして、一冊の本を手渡してきた。
何だろう、この本。
本を受け取り、「これは何ですか」と聞こうとしたけれど、先生はさっさと黒板のほうへともどって行ってしまった。
黄色の表紙に、金色のタイトル。
英語だから、なんという意味のタイトルなのかは、わからない。のタイトルだった。
アップルとか、ハローなら知ってるけど、これはさすがに無理。
パラパラとめくってみると、色んな絵が載っていた。
このひまわりの絵、なんだかすごい迫力があるなあ。
あっ。もしかして、これって。
ツルハシ先生がいってた「たくさん、経験しろ」ってやつなのかな。
でも、いきなり英語の本を渡されても、どうしたらいいのかわからないぞ。



