「なんだっけ?なんて言ってたっけ〜?わたしがいないと退屈っていうかつまんなくて静かでっ、寂しくてしんどくて我慢できなくて泣いちゃってっ!ねっ!?」
「あー、口輪も必要だねこれ。帰ったらソッコー躾てやろうっと。…てかそこまでは言ってないし」
「あららららっ、望〜?太陽の下出られたねえ、えらいねえ!ほ〜らよしよしの刑っ」
「知らないうるさい触らないで。ボクこんなひと知らないから途中で捨てていって」
「そんな照れるな照れるなっ!でへへへ〜!」
「…笑い方やば。楓、どうにかしてよこの人」
「もちろん帰ったら待てもおすわりも覚えさせるから」
どうしようどうしよう。
この双子たちめちゃくちゃ可愛いぃぃっっ。
実家に1泊する予定が、結局のところ約2時間ほどで屋敷に戻ることになっちゃったし。
ニヤニヤ止まんないしっ!
わたしの人生のなかでも殿堂入りの思い出まちがいナシっ!!



