「魔王の定義」魔王になる運命の私は、その運命にあらがいたい

ファンタジー

「魔王の定義」魔王になる運命の私は、その運命にあらがいたい
作品番号
1773209
最終更新
2026/10/28
総文字数
94,632
ページ数
152ページ
ステータス
未完結
PV数
73
いいね数
0
魔王という存在は世界に厄災をもたらす。
厄災をもたらす魔王は悪。
その存在を始末することで世界は平和になるのだと、ずっとそう言われてきた。
世界を平和に保つために、その存在(魔王)は必要ないとそう言い伝えられ、一部を除きそれが真実なのだと思っていた……思い込んでいた。
あの瞬間に立ち会うまでは……。
魔王と言う存在、勇者と言う存在、聖女と言う存在。
神は何のためにこのような存在を世界に生み出すのか。
世界に生み出された存在達はどう歩んでいくのだろうか。
魔王と勇者の運命は?
愛を知らない魔王がとる行動は?
運命に抗い、目指す先にあるものは、絶望か、死か、それとも……。

 ジェシカ・エンドレイク辺境拍令嬢

     ×

 ジュウド・オーグラン騎士団長

 二人の出会いは偶然か、必然か、それとも運命なのか?
あらすじ
北の辺境伯領に一人の少女が生まれた。しかしその体には茨のような痣が……それは魔王の証。辺境伯夫妻は悲しみ嘆き、地下の牢屋に赤子を閉じ込めた。虐げられて成長した少女は、勇者によって始末されることが決まっている。自分は世界の平和のために死ななければいけない。何も悪いことなどしていないのにどうして殺されなければいけないのだろうか……。そして少女は決意する。悪いことなんてしないから、森の奥で暮らしたい。

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