タイトル:失くしもの、探します。ご依頼は〝ウラ生徒会〟まで
コンセプト:オカルトに特化した「失くし物探し」を行う中学校の秘密組織を舞台に、幽霊が〝視える〟少年が、届かなかった想いを繋ぐことで過去のトラウマを乗り越えていく学園オカルトバディ物。
ストーリー概要
【冒頭】私立探杜中学校には、失くしたものを探してくれる組織、通称「ウラ生徒会」がある。探す方法はオカルト的な手法だった。
①ウラ生徒会の噂話をしていた女子が無くした髪飾りを見つけたことで慧にウラ生徒会へ強制スカウトされ、慧とバディを組むことに。
②ウラ生徒会の仕事には消極的に活動するなか、貸し出した本が次々と消える怪異――『図書室の呪い』が発生。原因を突き止めることに。
③結城はこれまで誰にも言ってこなかった自身の過去(〝視える〟力を使って傷付き、理不尽ないじめを受けた事)を、理解者である慧だけに打ち明ける。慧は結城の能力を全肯定し、一生味方でいると誓う。
④結城は例と関わることへの恐怖と、幽霊(人間やモノの思念)の想いを届けたい気持ちの間で揺れながら『図書室の呪い』の原因を突き止め、結城自身の力を使って解決する。
【オチ】消えていた本は全て元通りになり、結城は能力を恐れるものではなく、誰かの想いを繋ぐためにあるのだと再定義し、トラウマを克服。
ストーリー全貌(※あくまで物語の結末までの一例をまとめた構成案です)
私立探杜中学校には、失くしたものを探してくれる組織、通称「ウラ生徒会」がある。
中学2年3組のクラスの女子が「ウラ生徒会」について噂している話が耳に入った主人公、久我結城(くがゆうき)は幽霊や妖怪が〝視える〟体質。幽霊を見るのも、彼等から発せられる未練のイメージを勝手に汲み取ってしまうのも好きではない。
その日の放課後、ウラ生徒会について噂話をしていた女子生徒がなくした髪飾りを見つける。付喪神に自分の大切にしていたハンカチと交換。髪飾りを手に入れ振り向いたらクラスメイトの黒川慧(くろかわけい)がいた。能力を知られたことで強制的にウラ生徒会へスカウトされ、慧とバディを組むことに。
慧は幽霊探知アプリを自作するほどのオカルトヲタク。ウラ生徒会の謎の掟を守りながらも、いやいやウラ生徒会の活動を慧とこなしていたある日のこと、図書室の本が貸し出されたまま返ってこない=消える現象が起きており、消えた本を探してほしいという図書委員の依頼を受け、調査に乗り出す。
非協力的な結城は、唯一自分の味方になってくれる慧にだけ、過去のトラウマを話す。中学一年生の時、ある女子生徒に憑いている父親の霊がイメージを通して訴えかけていたことを良かれと思って女子生徒に忠告したところ覗き魔だと言われ瞬く間に悪い噂が出回ったことが原因で公立から私立へ転校してきた。そのせいで人と話すことが怖い。慧は結城を励まし、一生味方でいると誓う。
怪異の原因は、交通事故にあって死んだ男子生徒の幽霊の仕業だった。無作為に選んだ本ではなく明確な意思を持って選んだ本だけを持ち出している様子。転校してしまっている彼女を特定し、図書室の件について解決の糸口がないかを探る慧と結城。慧はオカルト的な好奇心で、彼や彼女の内情を読み取れないのかと無自覚に結城の能力を使ってプライベートに踏み込ませようとし、過去のトラウマが蘇る結城。結城を警戒する彼女に対して、トラウマを呼び起こしてしまったことを反省した慧が結城を庇うことで結城を守る。彼女曰く、メッセージを書いた栞を本に挟んで見つけてもらう約束をしていた。ゲーム感覚で恋の駆け引きをしていたのだが、探すことはかなわないまま彼氏は交通事故で死亡。男子生徒はその「栞」を見つけるために、彼女の好きだった本ばかりを持ち出していたのだった。人のプライベートに踏み込むことがトラウマである結城は臆病になっていたが、彼女の切実な思いを彼氏に届けるため、結城は「栞」を持って男子生徒の元へ。
穏やかな表情を浮かべ、「栞」を胸に抱きながら光に包まれた男子生徒を見送った結城。霊感は恐れるものじゃない。届かない想いを繋ぐためにあるのだ」と再定義した。
慧という理解者がいたからこそ、トラウマから一歩踏み出せたと確信し、感謝の意を述べる結城の破顔一笑に、一緒になって声を出して笑う慧。
ウラ生徒会のメンバーはお互い名前呼びで親しくなっている慧と結城の関係を見守りながら呆気に取られていた放課後、倉庫室の扉がノックされる。ウラ生徒会の依頼はこれからも続く。
主要キャラクター
【主人公】
久我 結城(14歳)
中学2年生。幽霊や付喪神が「視える」。霊の未練や感情がイメージとして流れ込む体質。臆病だが、人の悲しみに寄り添える優しさを持つ。過去に能力が原因で誤解されたことで転校してきた。
【バディ】
黒川 慧(14歳)
結城のクラスメイト。無口でクールだが、オカルトヲタク。幽霊を見つけるための幽霊探知アプリを自作するほど。頼まれたことは最後までやり抜く性格。結城の能力に強い興味を持ち、ウラ生徒会にスカウトした。
※2人はバディとして行動する。
世界観やテーマ・設定
表向きは普通の学校だが、校内では「説明のつかない失くし物」や「怪異」が頻発している。
それらを秘密裏に解決する組織――通称 「ウラ生徒会」が存在している。
ウラ生徒会の役割は「放置された遺失物に溜まる“執念”が学校に怪異を引き起こすのを防ぐ」こと。
ウラ生徒会の掟【成績を落とさないこと・正体を明かしてはいけない・見つけた物は必ず本人に手渡す】
※正体隠しのため奇妙なお面・被り物を着用することが義務付けられている。
ウラ生徒会への依頼受付は、生徒会室の隣の倉庫部屋。中は告解室のような造りになっており、生徒側からウラ生徒会の素性はわからない仕様。(メンバーは生徒の顔が見えている)
独自のポイント
怪異退治ではなく「失くし物」を通して未練を解消する学園オカルト。
霊感=情報取得ではなく「感情の受信」として描く点が特徴。
コンセプト:オカルトに特化した「失くし物探し」を行う中学校の秘密組織を舞台に、幽霊が〝視える〟少年が、届かなかった想いを繋ぐことで過去のトラウマを乗り越えていく学園オカルトバディ物。
ストーリー概要
【冒頭】私立探杜中学校には、失くしたものを探してくれる組織、通称「ウラ生徒会」がある。探す方法はオカルト的な手法だった。
①ウラ生徒会の噂話をしていた女子が無くした髪飾りを見つけたことで慧にウラ生徒会へ強制スカウトされ、慧とバディを組むことに。
②ウラ生徒会の仕事には消極的に活動するなか、貸し出した本が次々と消える怪異――『図書室の呪い』が発生。原因を突き止めることに。
③結城はこれまで誰にも言ってこなかった自身の過去(〝視える〟力を使って傷付き、理不尽ないじめを受けた事)を、理解者である慧だけに打ち明ける。慧は結城の能力を全肯定し、一生味方でいると誓う。
④結城は例と関わることへの恐怖と、幽霊(人間やモノの思念)の想いを届けたい気持ちの間で揺れながら『図書室の呪い』の原因を突き止め、結城自身の力を使って解決する。
【オチ】消えていた本は全て元通りになり、結城は能力を恐れるものではなく、誰かの想いを繋ぐためにあるのだと再定義し、トラウマを克服。
ストーリー全貌(※あくまで物語の結末までの一例をまとめた構成案です)
私立探杜中学校には、失くしたものを探してくれる組織、通称「ウラ生徒会」がある。
中学2年3組のクラスの女子が「ウラ生徒会」について噂している話が耳に入った主人公、久我結城(くがゆうき)は幽霊や妖怪が〝視える〟体質。幽霊を見るのも、彼等から発せられる未練のイメージを勝手に汲み取ってしまうのも好きではない。
その日の放課後、ウラ生徒会について噂話をしていた女子生徒がなくした髪飾りを見つける。付喪神に自分の大切にしていたハンカチと交換。髪飾りを手に入れ振り向いたらクラスメイトの黒川慧(くろかわけい)がいた。能力を知られたことで強制的にウラ生徒会へスカウトされ、慧とバディを組むことに。
慧は幽霊探知アプリを自作するほどのオカルトヲタク。ウラ生徒会の謎の掟を守りながらも、いやいやウラ生徒会の活動を慧とこなしていたある日のこと、図書室の本が貸し出されたまま返ってこない=消える現象が起きており、消えた本を探してほしいという図書委員の依頼を受け、調査に乗り出す。
非協力的な結城は、唯一自分の味方になってくれる慧にだけ、過去のトラウマを話す。中学一年生の時、ある女子生徒に憑いている父親の霊がイメージを通して訴えかけていたことを良かれと思って女子生徒に忠告したところ覗き魔だと言われ瞬く間に悪い噂が出回ったことが原因で公立から私立へ転校してきた。そのせいで人と話すことが怖い。慧は結城を励まし、一生味方でいると誓う。
怪異の原因は、交通事故にあって死んだ男子生徒の幽霊の仕業だった。無作為に選んだ本ではなく明確な意思を持って選んだ本だけを持ち出している様子。転校してしまっている彼女を特定し、図書室の件について解決の糸口がないかを探る慧と結城。慧はオカルト的な好奇心で、彼や彼女の内情を読み取れないのかと無自覚に結城の能力を使ってプライベートに踏み込ませようとし、過去のトラウマが蘇る結城。結城を警戒する彼女に対して、トラウマを呼び起こしてしまったことを反省した慧が結城を庇うことで結城を守る。彼女曰く、メッセージを書いた栞を本に挟んで見つけてもらう約束をしていた。ゲーム感覚で恋の駆け引きをしていたのだが、探すことはかなわないまま彼氏は交通事故で死亡。男子生徒はその「栞」を見つけるために、彼女の好きだった本ばかりを持ち出していたのだった。人のプライベートに踏み込むことがトラウマである結城は臆病になっていたが、彼女の切実な思いを彼氏に届けるため、結城は「栞」を持って男子生徒の元へ。
穏やかな表情を浮かべ、「栞」を胸に抱きながら光に包まれた男子生徒を見送った結城。霊感は恐れるものじゃない。届かない想いを繋ぐためにあるのだ」と再定義した。
慧という理解者がいたからこそ、トラウマから一歩踏み出せたと確信し、感謝の意を述べる結城の破顔一笑に、一緒になって声を出して笑う慧。
ウラ生徒会のメンバーはお互い名前呼びで親しくなっている慧と結城の関係を見守りながら呆気に取られていた放課後、倉庫室の扉がノックされる。ウラ生徒会の依頼はこれからも続く。
主要キャラクター
【主人公】
久我 結城(14歳)
中学2年生。幽霊や付喪神が「視える」。霊の未練や感情がイメージとして流れ込む体質。臆病だが、人の悲しみに寄り添える優しさを持つ。過去に能力が原因で誤解されたことで転校してきた。
【バディ】
黒川 慧(14歳)
結城のクラスメイト。無口でクールだが、オカルトヲタク。幽霊を見つけるための幽霊探知アプリを自作するほど。頼まれたことは最後までやり抜く性格。結城の能力に強い興味を持ち、ウラ生徒会にスカウトした。
※2人はバディとして行動する。
世界観やテーマ・設定
表向きは普通の学校だが、校内では「説明のつかない失くし物」や「怪異」が頻発している。
それらを秘密裏に解決する組織――通称 「ウラ生徒会」が存在している。
ウラ生徒会の役割は「放置された遺失物に溜まる“執念”が学校に怪異を引き起こすのを防ぐ」こと。
ウラ生徒会の掟【成績を落とさないこと・正体を明かしてはいけない・見つけた物は必ず本人に手渡す】
※正体隠しのため奇妙なお面・被り物を着用することが義務付けられている。
ウラ生徒会への依頼受付は、生徒会室の隣の倉庫部屋。中は告解室のような造りになっており、生徒側からウラ生徒会の素性はわからない仕様。(メンバーは生徒の顔が見えている)
独自のポイント
怪異退治ではなく「失くし物」を通して未練を解消する学園オカルト。
霊感=情報取得ではなく「感情の受信」として描く点が特徴。



