それからどれくらい経っただろう。
数分にも感じるし、数十秒にも感じる。
社長がゆっくりと私の手を離した。
「社長、どうか今日はぐっすり寝て、休んで下さいね」
私はそう言って、その場を去ろうとした。
社長もこのまま私がそばにいたら迷惑になると思ったから。
でも……
出会いは、始まり。
始まりは、甘い。
「浜本さん、くまのキーホルダーになって」
「はい!?」
「もっと俺のこと癒して」
その瞬間、社長は私の手を引っ張り、私は体はバランスを崩した。
さっき、社長はくまのキーホルダーを握りしめていた。
でも、当たり前に私はくまのキーホルダーより大きい。
手で握りしめられるサイズじゃない。
私は今、社長に抱きしめられている。
「あー、可愛すぎて疲れとれる」
「っ!?!?」
理解が出来ない私をおいて、話は勝手に進んでいく。
「ごめん、浜本さんは今日のことなかったことにしようって言ってくれたけど出来ない。だから、出会う前に戻さないで」
「明日もここで待ってるから」
甘く囲われるように、溺愛が始まる。
数分にも感じるし、数十秒にも感じる。
社長がゆっくりと私の手を離した。
「社長、どうか今日はぐっすり寝て、休んで下さいね」
私はそう言って、その場を去ろうとした。
社長もこのまま私がそばにいたら迷惑になると思ったから。
でも……
出会いは、始まり。
始まりは、甘い。
「浜本さん、くまのキーホルダーになって」
「はい!?」
「もっと俺のこと癒して」
その瞬間、社長は私の手を引っ張り、私は体はバランスを崩した。
さっき、社長はくまのキーホルダーを握りしめていた。
でも、当たり前に私はくまのキーホルダーより大きい。
手で握りしめられるサイズじゃない。
私は今、社長に抱きしめられている。
「あー、可愛すぎて疲れとれる」
「っ!?!?」
理解が出来ない私をおいて、話は勝手に進んでいく。
「ごめん、浜本さんは今日のことなかったことにしようって言ってくれたけど出来ない。だから、出会う前に戻さないで」
「明日もここで待ってるから」
甘く囲われるように、溺愛が始まる。



