「実は私達昨日一緒にトロちゃんのお散歩をしていたんですが、公園の方にペキニーズを散歩していた加賀さんを見かけたんです」
「加賀のやつ誰かと電話しててさ、盗み聞きするつもりはなかったんだけど聞こえちまったんだよ。“ガンダムを引退しようと思ってるんだ”って話してるの!」
「爽太がガンオタやめる!?なんで!?」
「知らねぇよ、でもマジな顔でマジ声で言ってたからマジやべぇって、ガチだぜ、あれマジで!!」
「マジかよ…」
「はい、マジです!それで加賀さん、これからはベガルタ仙台のファンになるからユニフォームを買ったと仰ってました!!」
「ははっ、な、なんですって!?あの爽太がサッカー好きに転向だと!?柔道以外スポーツのルール知らないくせに!?」
「何とかしてくれよ山代!オタクじゃねぇ加賀なんて可愛くねぇよ!!」
「そうです!オタクをやめた加賀さんはただのつまらない加賀さんです!」
「おい白鳥、あたしそこまで言ってねぇからな?」
「山代氏、私からも加賀氏をガンダムから離れないように説得を求む!私がぼっちになる!やだ、そんなの!!やだやだ!!」
「山代くん、加賀くんが本当は体調不良が理由で学校を休んでない事は薄々気付いてたわ。いつも元気な加賀くんが居ないと私も寂しいから加賀くんを連れ戻してきて!お願い!」
「…お前ら」
全員を見ると皆俺を真剣な顔をしていた。
こんなに頼まれたら嫌と言うわけにはいかねぇ、それに爽太は俺の親友だ!ダチを放っておくなんて漢じゃねぇ!
「皆、待ってろ!爽太は俺が絶対助ける!!」
俺はバサッと上着を脱ぐとそれを羽代わりモモンガになったつもりで爽太を探しに空中探索に大空に向かってベランダから飛び出した。
「加賀のやつ誰かと電話しててさ、盗み聞きするつもりはなかったんだけど聞こえちまったんだよ。“ガンダムを引退しようと思ってるんだ”って話してるの!」
「爽太がガンオタやめる!?なんで!?」
「知らねぇよ、でもマジな顔でマジ声で言ってたからマジやべぇって、ガチだぜ、あれマジで!!」
「マジかよ…」
「はい、マジです!それで加賀さん、これからはベガルタ仙台のファンになるからユニフォームを買ったと仰ってました!!」
「ははっ、な、なんですって!?あの爽太がサッカー好きに転向だと!?柔道以外スポーツのルール知らないくせに!?」
「何とかしてくれよ山代!オタクじゃねぇ加賀なんて可愛くねぇよ!!」
「そうです!オタクをやめた加賀さんはただのつまらない加賀さんです!」
「おい白鳥、あたしそこまで言ってねぇからな?」
「山代氏、私からも加賀氏をガンダムから離れないように説得を求む!私がぼっちになる!やだ、そんなの!!やだやだ!!」
「山代くん、加賀くんが本当は体調不良が理由で学校を休んでない事は薄々気付いてたわ。いつも元気な加賀くんが居ないと私も寂しいから加賀くんを連れ戻してきて!お願い!」
「…お前ら」
全員を見ると皆俺を真剣な顔をしていた。
こんなに頼まれたら嫌と言うわけにはいかねぇ、それに爽太は俺の親友だ!ダチを放っておくなんて漢じゃねぇ!
「皆、待ってろ!爽太は俺が絶対助ける!!」
俺はバサッと上着を脱ぐとそれを羽代わりモモンガになったつもりで爽太を探しに空中探索に大空に向かってベランダから飛び出した。



