偶然悲劇が起こった。両親と俺の仕事の日が被り急遽家を空ける事になった。
もこを1人にするわけにはいかなく今現在我が家に泊まっているあいつらに任せる事になったのだが…、
「おい風太郎!ミルク一杯半と言うのは一杯の半分なのか!?一杯と半分なのか!?」
移動の車の中で携帯から轟く天也のやかましい声。
「何杯なんだ!?」
「オッパイですか?」
「お前出せるのか、ミルク!?」
「半分は半分なんじゃないの?ねぇ、フー太郎♪」
「だから何がどの半分なんだ!?おい、リッチチキンだかを何だかで何とかしてふやかし終わったのか、柊紀!?」
「はい?」
「ふふっ、兄さんまだやってないって」
「なんだとっ!?さっさとやれ馬鹿者っ!!」
「何だかでって何です?」
「知らんっ!!」
家を出る前に『リッチチキンを50gにナチュラルファームのチキン&野菜をスプーンで3杯、そこにプレミアムミルクを一杯半入れて混ぜて食べさせてやってくれ』とあれだけ教えたのに誰1人として俺の話しを聞いてなかったらしい。
3人の声が煩さすぎて山代組の運転手係の千葉(ちば)が「若頭、何かあったんですか?」と車を運転しながら心配して聞いてきた。
「もこの飯作りで天也達が騒いでるんだ」
「あぁ、それはまた大変な!手の余ってる奴でわんこの世話が出来る奴を誰か送りましょうか?」
「至急頼む」
まだ電話の向こうで『答えろ風太郎!』と叫んでたが俺は黙ってピッと通話を切った。
「もこ腹減りすぎて唸ってたな…」
3日後に家に帰るのが怖い。
「うっわ、突然吠えるようになってたら嫌だ〜っ!!」
「若頭っ、気をしっかり!!」
おまけ番外編・おわり。
【わんわん出版社・Washaより今回の山代家スクープ!】
もこを1人にするわけにはいかなく今現在我が家に泊まっているあいつらに任せる事になったのだが…、
「おい風太郎!ミルク一杯半と言うのは一杯の半分なのか!?一杯と半分なのか!?」
移動の車の中で携帯から轟く天也のやかましい声。
「何杯なんだ!?」
「オッパイですか?」
「お前出せるのか、ミルク!?」
「半分は半分なんじゃないの?ねぇ、フー太郎♪」
「だから何がどの半分なんだ!?おい、リッチチキンだかを何だかで何とかしてふやかし終わったのか、柊紀!?」
「はい?」
「ふふっ、兄さんまだやってないって」
「なんだとっ!?さっさとやれ馬鹿者っ!!」
「何だかでって何です?」
「知らんっ!!」
家を出る前に『リッチチキンを50gにナチュラルファームのチキン&野菜をスプーンで3杯、そこにプレミアムミルクを一杯半入れて混ぜて食べさせてやってくれ』とあれだけ教えたのに誰1人として俺の話しを聞いてなかったらしい。
3人の声が煩さすぎて山代組の運転手係の千葉(ちば)が「若頭、何かあったんですか?」と車を運転しながら心配して聞いてきた。
「もこの飯作りで天也達が騒いでるんだ」
「あぁ、それはまた大変な!手の余ってる奴でわんこの世話が出来る奴を誰か送りましょうか?」
「至急頼む」
まだ電話の向こうで『答えろ風太郎!』と叫んでたが俺は黙ってピッと通話を切った。
「もこ腹減りすぎて唸ってたな…」
3日後に家に帰るのが怖い。
「うっわ、突然吠えるようになってたら嫌だ〜っ!!」
「若頭っ、気をしっかり!!」
おまけ番外編・おわり。
【わんわん出版社・Washaより今回の山代家スクープ!】




