「――ほら、ここに書いてある。」
ヒヤッと後ろで冷気がしたと思ったら、――いつの間に移動してたのか――リアちゃんが机の上の、開いたままの教科書を指差す。
そっか!気団のことが書いてある教科書なら、何か手がかりが...。
「なんて書いてあるの?リア。」
「えっと...冷たくて、湿ってるって書いてある。」
「あ、それ俺の性質だね」
「せ、性質...?」
「うーん、人で言う性格みたいな?」
冷たくて、湿ってることが...?
海くんは全然、そんな風には見えないけど...。
「あーーー!」
な、何事...!?
急にオガくんが大きな声をだすから、急いで静かにと合図を出す。
今、夜だから、近所の人たちが驚いちゃうよ...!
ヒヤッと後ろで冷気がしたと思ったら、――いつの間に移動してたのか――リアちゃんが机の上の、開いたままの教科書を指差す。
そっか!気団のことが書いてある教科書なら、何か手がかりが...。
「なんて書いてあるの?リア。」
「えっと...冷たくて、湿ってるって書いてある。」
「あ、それ俺の性質だね」
「せ、性質...?」
「うーん、人で言う性格みたいな?」
冷たくて、湿ってることが...?
海くんは全然、そんな風には見えないけど...。
「あーーー!」
な、何事...!?
急にオガくんが大きな声をだすから、急いで静かにと合図を出す。
今、夜だから、近所の人たちが驚いちゃうよ...!

