気団コンプレックス!


「な、なにっ...!?」

スマホが急に光りだして...。
ま、まぶしくて目がひらかない...!



やっと光が落ち着いてきて、目をゆっくりと開ける。


なんだったの、この光...。
その時、時が止まったように感じた。

...私、夢を見てるのかな。

だって、目の前には三人の、同級生くらいの子たちがいるんだもん。


海を連想させるの瞳の子に、小柄でとっても可愛らしい...男の子?
それに、神々しいオーラを感じるような...クールビューティーな女の子まで。

一体、どうなってるの...?


「あ、いたた...。」

「わ、ここどこ?」

「...お腹すいた。」


い、生きてる...。
私と同じ、人間だ。呼吸もしてるし――って問題はそこじゃなくて...