(……あっ!)
「あ、あの! すみません、スマホ貸してくれませんか……!」
伊吹の連絡先は分からないけど、風真さんの連絡先ならわかる! スマホを何とかゲット出来れば連絡できるということに気づいた湊は、一番近くにいた同い年ぐらいの女の子に声をかけた。
「え? いいですけど──」
「ありがとうございます!」
凄い勢いでありがたくスマホを受け取り、湊は、風真の連絡先を入力した。
──ブツっ
(繋がった……!)
ぱぁあっと顔を輝かせる。けど、安心するにはまだ早い。
「も、もしもしっ、風真さん!?」
《え、湊くん? 電話番号違うよね──》
「伊吹って、近くにいますか!」
切羽詰まった声に、風真は不思議そうに、けれど《うん》と返してくれた。
「あ、あの! すみません、スマホ貸してくれませんか……!」
伊吹の連絡先は分からないけど、風真さんの連絡先ならわかる! スマホを何とかゲット出来れば連絡できるということに気づいた湊は、一番近くにいた同い年ぐらいの女の子に声をかけた。
「え? いいですけど──」
「ありがとうございます!」
凄い勢いでありがたくスマホを受け取り、湊は、風真の連絡先を入力した。
──ブツっ
(繋がった……!)
ぱぁあっと顔を輝かせる。けど、安心するにはまだ早い。
「も、もしもしっ、風真さん!?」
《え、湊くん? 電話番号違うよね──》
「伊吹って、近くにいますか!」
切羽詰まった声に、風真は不思議そうに、けれど《うん》と返してくれた。

