店員さんは頭を下げてから、キッチンの方へ戻っていきます。
わたしは呆然としながら、店員さんを見送りました。
「れ、礼偉さんっ。わたしお金ないんですよ……っ!」
「大丈夫よ。わたしが出すわ」
「そんなのもっとダメですっ……!」
何も返せないですし、お金を出してもらうだけなんて友達じゃないです!
わたしは平等でいたいのです……
「じゃあ、その……私の話を聞いてくれるお礼、ってことでどうかしら?」
「そ、そんなのじゃ足りないです……!」
だって、フルーツセットってお高いんですよ……!?
「……私が一緒に食べたいのよ。友達と、ゆっくりしたい……ダメかしら」
「うっ、その……」
「ね、もう頼んじゃったのだから」
わたしは呆然としながら、店員さんを見送りました。
「れ、礼偉さんっ。わたしお金ないんですよ……っ!」
「大丈夫よ。わたしが出すわ」
「そんなのもっとダメですっ……!」
何も返せないですし、お金を出してもらうだけなんて友達じゃないです!
わたしは平等でいたいのです……
「じゃあ、その……私の話を聞いてくれるお礼、ってことでどうかしら?」
「そ、そんなのじゃ足りないです……!」
だって、フルーツセットってお高いんですよ……!?
「……私が一緒に食べたいのよ。友達と、ゆっくりしたい……ダメかしら」
「うっ、その……」
「ね、もう頼んじゃったのだから」



