パシリが、あのうるさかった女子たちの戦いを終わらせた。
信じられないけど、しっかり自分の目で見てしまった。
琥我も寿真も……狼くんだって感心してた。
僕は……許せなかったよ。
すごいとは……思ってるかもしれないけど。
嫌い。
だけど。
「……その、認めてくれなくてもいいです。これからもパシッてくれていいです。先生に言わないでくれれば、それで……いいです」
嫌いだよ。
認めたくないよ。
だけどさ、敵わないに決まってるじゃん……
狼くんに認められるくらいすごいことしてるのに、先生だって放っておいた女子たちの対立を解決したくせに。
なんでそんなこと言ってんだよ。
もっと誇ってよ。
もっと偉そうにしてよ。
そしたら、僕も……しょうがないから認めてやるって言えるからさ。
だからさっさと認めてって言ってよ。
じゃないと僕が……ワルモノみたいじゃない。
信じられないけど、しっかり自分の目で見てしまった。
琥我も寿真も……狼くんだって感心してた。
僕は……許せなかったよ。
すごいとは……思ってるかもしれないけど。
嫌い。
だけど。
「……その、認めてくれなくてもいいです。これからもパシッてくれていいです。先生に言わないでくれれば、それで……いいです」
嫌いだよ。
認めたくないよ。
だけどさ、敵わないに決まってるじゃん……
狼くんに認められるくらいすごいことしてるのに、先生だって放っておいた女子たちの対立を解決したくせに。
なんでそんなこと言ってんだよ。
もっと誇ってよ。
もっと偉そうにしてよ。
そしたら、僕も……しょうがないから認めてやるって言えるからさ。
だからさっさと認めてって言ってよ。
じゃないと僕が……ワルモノみたいじゃない。



