碧くん、助けてください!2 完

……っ、え?

死んでいるって……先生たちはこの世に存在していないってこと……?

うそ、だよね……っ?

だって……だって、先生はずっと前から、私が入学した頃からいたもん……。

信じられない……いや……

…………信じたく、ない……っ。



「天音さんは、鬼神族の末裔かな?」

「はい、そうで~す」

「それなら、バレてしまっても仕方がないね……ごめんね、桃羽さん。ずっと騙していて」



先生たちも、光莉の考えに納得してしまった。

今、私の目の前にいる先生たちは……もう、存在していないんだ。



「桃……信じたくないかもしれないけど、これは紛れもない事実なんだ」