碧くん、助けてください!2 完

「私でよかったら、喜んで!」

「えっ、本当にいいんですか!?」

「もちろんっ!じゃあ、どこへ買いに行きます?」

「……は?」



……?

私、なにか変なこと言っちゃったかな……?



「私、なにか変なこと言っちゃいました……?だって、お買い物のお付き合い、ですよね?」

「ふっははは……っ」



私の後ろでずっと黙って私たちの会話を聞いていた光莉が珍しく大きな声を出して笑った。

ひ、光莉……っ?



「桃ちゃん、そういうことじゃないんだ……まあ、知らなくていいけど」



知らなくていい……?なんで……?