碧くん、助けてください!2 完

「神楽、桃羽さんッ!」



あれ、私?

私、なにかこの人に悪いことでもしちゃったっけ……?

顔が真っ赤だし、相当何かに怒っているんじゃ……。



「僕……ずっと、神楽さんのことが……好き、で……ッ」



すき?

……すきって、なんだろう?

隙、スキー、空き……うーん……。



「もしよかったら、僕と、付き合ってくださいっ!!」



付き合う?

あっ、お買い物とかに付き合ってほしいのかな……?

彼女さんとか、親御さんとか……?

私にプレゼント選びのセンスがあるかどうかはわからないけど……。