はいっと久保田先輩から手渡された。
「こないだ間違えてみらののシャーペン持って帰っちゃって」
あ、こないだの補習の時!
久保田先輩に教えてもらってたから…
「ありがとうございます、持ってきてくれたんですね」
筆箱にないなって思ってたけど久保田先輩が持ってたんだ、それをわざわざ返しに…と、シャーペンから視線を変えて顔を上げた。
パチッと久保田先輩と目を合わせた、きょとっとする久保田先輩を見て言おうか迷ったんだけど私に抑えることなんか出来なくて。
「…久保田先輩は知ってたんですか?」
「……。」
「久保田先輩は安福先輩の…元カノのこと知ってたんですか?」
「…。」
「粋先輩は知ってたんですか!?」
「え、何が?何の話~??」
ほんとめんどくさいなこの人…
真顔でじーっと見てくると思ったけど、名前で呼んだらにぱって笑ってきたし。
「だから知ってたんですか!?安福先輩の元カノのこと!」
今度はこれ見よがしににっこり笑った。特に何か言うわけでもなく、だけどその顔は全部知ってたみたいで。
ふーん、そっか。
そうゆうことなんだね…だって言ってたもんね、安福先輩は彼女いるって。
「みちゃと付き合ってたんですよね」
正確には彼女いたってことだけど。
「そうだよ」
かわいすぎる彼女に、動揺が止まらないんだもん。
「こないだ間違えてみらののシャーペン持って帰っちゃって」
あ、こないだの補習の時!
久保田先輩に教えてもらってたから…
「ありがとうございます、持ってきてくれたんですね」
筆箱にないなって思ってたけど久保田先輩が持ってたんだ、それをわざわざ返しに…と、シャーペンから視線を変えて顔を上げた。
パチッと久保田先輩と目を合わせた、きょとっとする久保田先輩を見て言おうか迷ったんだけど私に抑えることなんか出来なくて。
「…久保田先輩は知ってたんですか?」
「……。」
「久保田先輩は安福先輩の…元カノのこと知ってたんですか?」
「…。」
「粋先輩は知ってたんですか!?」
「え、何が?何の話~??」
ほんとめんどくさいなこの人…
真顔でじーっと見てくると思ったけど、名前で呼んだらにぱって笑ってきたし。
「だから知ってたんですか!?安福先輩の元カノのこと!」
今度はこれ見よがしににっこり笑った。特に何か言うわけでもなく、だけどその顔は全部知ってたみたいで。
ふーん、そっか。
そうゆうことなんだね…だって言ってたもんね、安福先輩は彼女いるって。
「みちゃと付き合ってたんですよね」
正確には彼女いたってことだけど。
「そうだよ」
かわいすぎる彼女に、動揺が止まらないんだもん。



