大書庫の白薔薇は恋の矢印を間違える〜推しの恋を叶えるために化けてみたら、なぜか王子にロックオンされました〜

ファンタジー

壱単位/著
大書庫の白薔薇は恋の矢印を間違える〜推しの恋を叶えるために化けてみたら、なぜか王子にロックオンされました〜
作品番号
1764412
最終更新
2025/10/31
総文字数
24,832
ページ数
24ページ
ステータス
完結
PV数
10,345
いいね数
13
ノエラは貴族学院の大書庫に勤める超ひきこもり陰キャ司書。
彼女の唯一の癒しは、友人であり「最推し」の令嬢、フィオナと過ごすことだった。

だが、フィオナは入学の動機となった恋に破れたことを理由に退学を決意してしまう。
ノエラはパニックになりながらも、ひとつの計画を思いつく。

そうだ……わたしが、当て馬になろう。フィオナさまが引き立つように。

書庫に眠る膨大な知識を活用して、彼女はいにしえの悪役令嬢に変身する。
容姿に負い目のある彼女。せめて笑ってもらえればとだけ願い、皆の前に出た。
しかし、彼女を目の前にした生徒たち、そして王子の反応は思いもよらないもので……。

☆.。.:*・恋の矢印が交錯する、勘違い全力疾走ラブファンタジー!。.:*・°☆.

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