舞台は墓地なのだろう。 閉塞感と暗闇が絡み合う空間ではあるが 素人学生の手作りらしいちゃちな工作物の羅列に、どんどん熱が下がっていく。 これをどう怖がれというのか。 祥相手なら十分な出来栄えではあるけど、俺や若松あたりだったら確実に真顔ですべてが終わるだろう。 雰囲気を作るためのBGMも右から左に流れていった。