「上田、舞花が関係してるってどういうこと?」 「白鳥先輩に好きになってもらうために見た目から変えました。先輩は外見で判断するような人だとは思いませんが、やれることは何でもやるつもりなんで」 「なんだ〜やっぱり舞花のことが好きだったんじゃない。いいね、私は応援するよ」 上田くんの肩をバシバシと力強く叩く侑里は満面の笑みを浮かべている。 「ちょ、侑里ってば」 「ありがとうございます。坂下先輩」 な、なんだか外堀から埋められていってるような気がする……。