野いちご源氏物語 四二 匂兵部卿(におうひょうぶきょう)

歴史・時代

野いちご源氏物語 四二 匂兵部卿(におうひょうぶきょう)
作品番号
1762352
最終更新
2025/10/15
総文字数
9,897
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
16
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
源氏の君の死後、子の薫の君と孫の匂宮が世間で評判になっていた。
右大臣である源氏の君の長男は、たくさんいる姫をこのふたりと結婚させたいと思う。
しかし、出生の秘密にうすうす気づいている薫の君は、この世にも結婚にも興味がない。
匂宮は「自分から好きになった女と結婚したい」と言いながら、あちこちの姫に声をかけていて——

紫式部の『源氏物語』第四十二巻「匂兵部卿」(におうひょうぶきょう)がはじまる。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop