歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1762352
- 最終更新
- 2025/10/15
- 総文字数
- 9,897
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 16
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 源氏の君の死後、子の薫の君と孫の匂宮が世間で評判になっていた。
右大臣である源氏の君の長男は、たくさんいる姫をこのふたりと結婚させたいと思う。
しかし、出生の秘密にうすうす気づいている薫の君は、この世にも結婚にも興味がない。
匂宮は「自分から好きになった女と結婚したい」と言いながら、あちこちの姫に声をかけていて——
紫式部の『源氏物語』第四十二巻「匂兵部卿」(におうひょうぶきょう)がはじまる。
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