野いちご源氏物語 四〇 幻(まぼろし)

歴史・時代

野いちご源氏物語 四〇 幻(まぼろし)
作品番号
1761868
最終更新
2025/09/30
総文字数
14,251
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
9
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
最愛の紫の上を亡くした源氏の君は、悲しみを持て余しながら暮らして——

紫式部の『源氏物語』第四十巻「幻」(まぼろし)がはじまる。

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