きっとそれは凪いだ時

ファンタジー

桂圭人/著
きっとそれは凪いだ時
作品番号
1760150
最終更新
2025/09/03
総文字数
2,076
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
56
いいね数
0
それでも彼は歩み出した
当たり前の日常を失った男の人生が再び動き出すまでの真実の物語
あらすじ
島国が壊滅し、唯一の生存者となった八島。かつて天真爛漫で楽観的だった彼は、最愛の彼女と仲間を失い、ズボラで悲観的な男へと変わった。島を灰に変えた異形の悪神ダズと、動植物の命を吸い尽くした悪神キラへの復讐を胸に、八島は黒い塔へ向かう。熾烈な戦いの末、二人の悪神を倒すが、心は満たされない。それでも彼は歩み出し、失われた日常を取り戻すため、新たな希望を求めて旅立つ。

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