朝に私が奏さまとお話していた部屋の前に来て、ドキドキと心臓が鳴る。
玄さんが、ドアを開けてくれた。中には、もう奏さまが来ていた。
「玄、雨雅柚希さん、どうぞ」
「し、失礼します……」
奏さまは笑うけど、目が笑ってない。茜さまに似てるなと思った。
遺伝なのかな……。
「父さん。柚希のことだけど……」
「まぁまぁ、まずは座ってくれ」
うながされて、私たちは奏さまの座っているソファの正面にあるソファに座らせてもらう。
奏さまは、「で、何を言いに来たんだい?」と玄さんを見た。
玄さんは緊張した様子もなく口を開く。
「柚希は、俺の婚約者にしたいと思う」
えっ……?
パッと玄さんを見る。
は、初耳だっ……。
玄さんが、ドアを開けてくれた。中には、もう奏さまが来ていた。
「玄、雨雅柚希さん、どうぞ」
「し、失礼します……」
奏さまは笑うけど、目が笑ってない。茜さまに似てるなと思った。
遺伝なのかな……。
「父さん。柚希のことだけど……」
「まぁまぁ、まずは座ってくれ」
うながされて、私たちは奏さまの座っているソファの正面にあるソファに座らせてもらう。
奏さまは、「で、何を言いに来たんだい?」と玄さんを見た。
玄さんは緊張した様子もなく口を開く。
「柚希は、俺の婚約者にしたいと思う」
えっ……?
パッと玄さんを見る。
は、初耳だっ……。

