恋愛(ピュア)
川入さくら/著

- 作品番号
- 1757364
- 最終更新
- 2025/08/05
- 総文字数
- 8,589
- ページ数
- 68ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 540
- いいね数
- 1
⸻
初恋は、忘れられない——。
でもそれが、
**“未完成のまま続いていた”**としたら?
10年以上の時を越えて、
再び出逢った、ふたり。
手も繋げなかった恋。
名前すら呼べなかった日々。
何度もすれ違って、
何度も想いを閉じ込めて。
それでも消えなかった、
たったひとつの「好き」。
あの頃よりも
ずっと傷つきやすくて。
それでもあの頃より
彼が愛おしかった。
運命なんて、信じてなかった。
でも今なら言える。
これは、きっと運命だった。
これは、未完だった初恋のつづき。
大人になった私と
変わらない彼が紡ぐ
切なくて、温かくて、少しだけ痛い——
そんな、たしかに存在したラブストーリー。
✻˸ꕤ˸⋆。✻˸ꕤ˸⋆。✻˸ꕤ˸*⋆。
⬛︎ 和島 美苑(わじま みその)
切れ長のぱっちりした目が
印象的な黒髪ロングの美人。
笑うと、まるで花が咲くような
やわらかい空気をまとう。
素直で繊細、でも芯はしっかりしている。
小学生の頃から吉見歩人に片想いしている。
⬛︎ 吉見 歩人(よしみ あゆと)
タレ目で柔らかい雰囲気をまとう
爽やか系男子。
誰にでも分け隔てなく優しく、
“空気のような存在”と周りに言われることも。
大学・就職を経て再会した今も、
美苑への想いは胸の奥にしまったまま。
- あらすじ
小学生の頃に出会った、彼。
——それは、両片想いだった。
すれ違い、離れ、
何度も想いを胸にしまったまま。
それでも大人になって、
ふたりは再び巡り合った。
だけど私は
別の誰かの子どもを授かっていた。
傷だらけの私に、彼は何も言わず
変わらぬ優しさで手を伸ばしてくれた。
未完だった初恋が、
静かに、もう一度動き出す——。
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