「お母さんだってしあわせになってほしい、それは本当に思ってるの!でもできなくて…、上手く笑えないの」
お母さんの前でも、再婚した新しいお父さんの前でも。どんな顔をしたらいいのかわからなくなる。
「私たぶんひどい奴だと思う」
そんな自分も嫌なの、嫌いなの。
だからいっそのこと消えてなくなりたい。
そんなことを思ってばっかりの自分なんて消えてなくなったらいいのに。
「天鞠…、天鞠はひどい奴じゃねぇよ」
実咲の手が震えてる、私の腕を掴むてがふるふると震えてる。
「天鞠はオレに死ぬなって言った、生きててって言った…」
「…。」
「そんな天鞠がひどい奴なわけないだろ」
なんで?
どうして?
実咲のが苦しそうで。
「…毎日どうやって死のうか考えてた」
弱々しい声が私の耳を刺激する。
「もう息をするのもめんどくさくて、生きてたらいいことあるなんて綺麗事だと思ったよ」
そんなの私だって思ってた。
言うのは簡単でそんなの理想論でしかない、それなのに実咲にあんなこと…
「何もねーから!だた虚しくなっていくだけでオレが生きてる存在価値なんて…っ」
ごめんね、適当なこと言って。
余計傷付けたよね、ごめん…
「どーでもよかったよ、生きることなんて」
「……。」
こんな私、嫌になったよね?
「でも…、天鞠に会えた」
実咲が顔を上げた。
「天鞠に会えた!天鞠に会えたからオレは…っ」
まっすぐ私見てる。実咲の瞳に私が写ってる。
「死ぬのやめようと思った!」
お母さんの前でも、再婚した新しいお父さんの前でも。どんな顔をしたらいいのかわからなくなる。
「私たぶんひどい奴だと思う」
そんな自分も嫌なの、嫌いなの。
だからいっそのこと消えてなくなりたい。
そんなことを思ってばっかりの自分なんて消えてなくなったらいいのに。
「天鞠…、天鞠はひどい奴じゃねぇよ」
実咲の手が震えてる、私の腕を掴むてがふるふると震えてる。
「天鞠はオレに死ぬなって言った、生きててって言った…」
「…。」
「そんな天鞠がひどい奴なわけないだろ」
なんで?
どうして?
実咲のが苦しそうで。
「…毎日どうやって死のうか考えてた」
弱々しい声が私の耳を刺激する。
「もう息をするのもめんどくさくて、生きてたらいいことあるなんて綺麗事だと思ったよ」
そんなの私だって思ってた。
言うのは簡単でそんなの理想論でしかない、それなのに実咲にあんなこと…
「何もねーから!だた虚しくなっていくだけでオレが生きてる存在価値なんて…っ」
ごめんね、適当なこと言って。
余計傷付けたよね、ごめん…
「どーでもよかったよ、生きることなんて」
「……。」
こんな私、嫌になったよね?
「でも…、天鞠に会えた」
実咲が顔を上げた。
「天鞠に会えた!天鞠に会えたからオレは…っ」
まっすぐ私見てる。実咲の瞳に私が写ってる。
「死ぬのやめようと思った!」



